晩秋の阿蘇、別府、湯布院の旅

 

 



 



 


阿蘇に向かう途中 @

風になびくススキの穂が
晩秋の風情を醸し出していた。
 


阿蘇に向かう途中 A

噴火口の跡だろうか、
珍しい円錐形の山が見えた。
 

別府から湯布院に向かう途中

たなびくススキの彼方に紅葉が
広がっていた。

湯布富士とも呼ばれる由布岳

 





 

由布岳山麓は、ちょうど
紅葉が真っ盛りだった。


11月だというのに、海地獄の
庭園の池には「熱帯性
スイレン」が咲いていた。

池の緑と白いスイレンとの
コントラストが美しい。
 


別府の名所「海地獄」には、1200年前
の鶴見岳爆発によって出来た熱湯の湯
「青い池」 と「赤い池」がある。

「青い池」は涼しげなコバルトブルーを
しているが、池の温度は98°海地獄
名物の「熱湯ゆで卵」がおいしかった。
 

「青い池」から少し離れたところに、
「赤い池 」がある。こちらの方が
「海地獄」の呼称にぴったりだ。
 

 





 


湯布院の金鱗湖

湖水がとても綺麗で、鯉や鮒と
一緒に大きなナマズが泳いで
いるのが見えた。
 

湯布院の紅葉 @

湯布院の紅葉 A

湯布院の紅葉 B