百花繚乱

桜が例年に比べて10日ほど早く咲いたのに併せて、梅、桜、桃、木蓮 ・・・・・ 、それに、菜の花、チューリップ、山吹、 ・・・・・ 大木から小さな草花まで一斉に咲き始め、まさに百花繚乱である。

マウリツィオ・カヴァーロ氏との対談集『超次元クラリオン星人の叡智』(徳間書店刊)の最終ゲラへの朱書きを終え、次なる書『宇宙から眺めたアセンション』(仮題・学研刊)の原稿書きの合間を縫って、 春景色の八ヶ岳高原を探索。

森の中に足を踏み入れると、季節は一足先に初夏の雰囲気。小鳥のさえずりは、もう冬鳥から夏鳥のにぎやかな声に変わっていて、オオルリやミソサザエの声があちらこちらで聞こえ始めている。来週、時間が取れたら、夏鳥の姿を求めて山に入ってこようと思っている 。

今月から名古屋の講演会が始まったが、札幌から沖縄まで講演会を続けていると、それぞれの会場で、不思議な体験をしている皆さんから、時々驚くような話をお聞きすることになる。今月、ある会場の参加者の小さな子供さんからお聞きした話 は大変興味深いものであった。

「家の中にいるとき、突然、周囲の物音が消え、時間が止まったような感じになった後、幽体離脱して上空の円盤に吸い上げられた話」や、「土星からやって来たことや、エメラルドグリーンの土星のきれいな景色、そこに住 んでいるお母さんやお姉さんとのテレパシーでのやりとりを、地球のお母さんに伝える話」など、どれもが皆、数年前までは聞くことの出来なかった話ばかりである。 

二つの話は、マウリツィオ・カヴァーロ氏のUFO体験談や金星からやって来たウォークインのオムネク・オネクの話によく似ていて驚かされた。詳しい 内容は7月末に発売を予定している新刊書『宇宙から眺めたアセンション』(仮題・学研刊)でご紹介させてもらう予定であるが、こういった話をお聞きすると、地球と人類が新しい世界へ旅立つ「アセンション」 の到来が、そう遠い先のことではないように思われてくる。

 

 



 

 

桃の木 @

この桃は梅の実
ぐらいの小さな実を
つける。

 

桃の木 A

今年は例年になく
花が艶やかである

桃の花


 

スイセン

 



 

開花直前の
山ツツジ

ヤマブキ

モクレン @

 

モクレン A