ジョウビタキの雄
中国西部からサハリンにかけて繁殖し、冬鳥として渡来し、春には早く渡去する
お腹の赤褐色と頭頂の銀色が特徴
縄張り性が強く、車のミラーに写った自分の姿に攻撃を加えることもある
普段は木の実を好んで食べるが、渡去する直前には、昆虫などの小動物も食べる
体長15p
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アオサギ
全身灰色の大型のサギ。
川や干潟などで主に魚
を補食する。大きな魚
はクチバシに突き刺し、
小さな魚は両クチバシ
で挟んで獲る。
体長 93センチ
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交尾するオシドリ
冬鳥として大陸から渡来するものの他に、本土で繁殖するものもある。
水鳥にしては珍しく、木の枝の上をねぐらとし、水辺の林の樹洞に営巣する
色彩色豊かな雄に比べてメスは地味な羽根をしている
体長48p
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ハヤブサ
留鳥と渡来種と2種類おり、特殊鳥類に指定されている猛禽類。
ヒヨドリ、ハト、カモ、シギなどを餌とするが、希にネズミやウサギを捕らえることもある
3月のはじめに、釜無川沿いの絶壁に営巣したので、4月にはヒナが孵り、5月中旬に巣立つものと思われる
体長49p
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