「ひでぼー天使の詩」朗読会

 

 


 
 


お母さんが描いたひでぼーくん、龍に乗って徳乃蔵に来られた姿はそっくりだったようだ

 

昨日5月14日はひでぼ〜君の誕生日。徳乃蔵ではその日に合わせて「ひでぼ〜天使の詩」朗読会が開かれた。参加された皆さんはみな既に本は読んでおられる方たちばかりであったが、耳から 入る詩の言葉には、目で読ん得られるものとはまた違うエネルギーがあるようで、改めて感動されたり、詩の意味の深さを再認識されたりなさったようである。

私が札幌講演会のスタッフであった斉数賢也氏を通じて、ひでぼー君のお母さんと知り合いになり、「天使の詩」の存在を知った のはおよそ1年前。読者の中には、そんな私の講演会やHPを通じて「天使の詩」の存在を知られた方が多かったのではないかと思われる。これはみな縁 あってのことである。このご縁を大事にされて、是非、手にとってしっかり読んで頂けたらと思っている

朗読会のあと、参加されていた一人の女性を通じてひでぼー君からメッセージが届いたので、掲載させてもらうことにした。どうやら先の2回の朗読会同様、今回もひでぼー君が 徳乃蔵に来られていたようである。前回は龍神様に乗ってたくさんの子供たちと一緒だったようなので、今回もまた子供たちを引き連れて来ていたのではないだろうか。

この世では耳も聞こえない、声も出せない、立つことも歩くことも、食べることもできない、できあいことだらけのひでぼー君であったが、今は 何一つ不自由のない体に戻って聖なる子供たちの先頭に立って、地球とそこに住む全ての生命体が波動を上げ、よりよい形で高次元へと旅立つことが出来るよう、 支援をして下さっておられるようである。

メッセージ

浅川さん有り難う。
今日は僕が生まれた日。
僕は生まれてきたことを感謝しています。
多くの人が僕の詩を知ってくれて、たくさんわかってくれるといいな。
本当は、もう、わかっているんだよネ。
でも、見ないふりをしている。
恐れ、恐れで目を閉じてしまっている!
何の恐れ ? 本当のことを知るのを恐れている。
本当は、 心が知っているのに目をつぶってしまう。
でもね、僕は信じている! みんなが目を開けてくれることを信じている。


いま地球は生まれ変わろうとしており、その時はもう目の前に迫っている。しかし、それは決して恐ろしいことでも怖いことでもなく、5次元に向かって羽ばたくための脱皮現象に過ぎないことを知って欲しい、 今回のひでぼー君のメッセージはそのことを伝えている。

彼が「天使の詩」を通して語ってくれたメッセージを読まれて、新星地球「アルス」の誕生に向かって、変化を恐れることなく、心穏やかに、 明るく、楽しく生きていってもらいたいものである。真実から目をそらしていては、立派な蝶となって羽ばたくことは出来ないのだから。

このことを、読者の皆さんにはしっかり心に刻んで頂きたい。

 

 
 


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