先日、娘に誘われて北杜市・高根町の「鯉のぼり」の光景を見に出かけて来ました。ここでは毎年4月4日から5月8日まで掲揚
(けいよう)されており、昨年はコロナ禍で中止になりましたが、今年は無事開催されており450匹を超える「鯉のぼり」が、風に吹かれて青空を泳ぐ壮大な光景を目にすることが出来ました。
「鯉のぼり」の大きさは、写真を見て頂ければお分かりの様に、人間の背丈を上回る大きさで、色とりどりの鯉のぼりが緑に覆われた山を背景に泳ぐその姿は実に壮観で
した。また近くにはきれいに整理された花畑があり、赤と白の見事なツツジが咲いていて、コロナ禍ですさんだ心が洗われるようであった。
こうした景観地に立って心を癒されるたびに思うのは、八ヶ岳山麓の地に生まれた幸せである。車で出掛ければ時間をかけずにこうした地に立つことが出来、
心を癒す春夏秋冬の
景観を目にすることがで出来るからである。
追記
既に読者の皆さんには徳乃蔵ニュースでご存じのことと思いますが、長い間ご来館頂いてきました徳乃蔵が6月末日をもって営業
を終えさせて頂くことなりますので、お知らせさせて頂きます。
お親しくさせて頂いた皆さんのお顔を見れなくなることは寂しい限りですが、一向に収まる気配のないコロナ禍の中、これ以上営業を続けることは難しいようですのでご容赦下さい。
なお最後の2カ月間、人類史を覆す最大の証拠と言える「カブレラストーン』を展示させていたくことにしましたので、この機会を利用して我が目でご確認頂き、「人類史の真実」をしっかり認識して頂けたらと思っております。