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積雪の富士で心を癒す
積雪の冬景色
広がる雪景色
伊豆半島に咲く早咲きの河津桜
早春の梅の花
実相寺の「エドヒガンザクラ」を撮る
高遠城址の桜を撮る
満開の桜を撮る
咲き誇るっ草花を目にして心を癒す日々
心を癒す花の精鋭
青空を舞う数百体の鯉のぼり
新緑の候 @
新緑の候 A
深緑の候 B
「バラ香る丘」を訪ねる
高原に咲くアヤメ
盛夏の「吐竜の滝」を訪ねる
始まった白樺湖一帯の紅葉

    深緑の候 B 

 
 

 

 
 



散策の最中に目に留まる「深緑の景観」は暗くなりがちな心を癒してくれる。

 
 


今我が家周辺の景観は「新緑」から「深緑」に替わって、あたり一帯は緑一色。散歩の最中に目にするのは田植えの景色。そうした景色も昔とはすっかり変わってしまい、子供の頃に眺めた何人もの人が横一列に並んで植える姿はもうほとんど見られなくなってしまった。

ルナとの散策を終え、家に戻ってテレビをつければ相変わらずコロナとウクライナの暗いニュースばかり。そんな日々が続く中、暗くなりがちな心を癒してくれるのはステラとルナ。今このページを書いている最中も、デスプレイの前にはステラが座ってゴロゴロと心地よい響きを立て、膝の上に乗ったルナはキーボードを打つ手を不思議そうに眺めている。

人によっては幸せ感は様々であるが、今の私にとってはこんな時間帯が最高に幸せなひと時である。そんな二人、いや二匹を両腕に抱いて旅立つ時は、そう遠からずしてやって来るに違いないが、残された時間はあとどれほどであろうか。

写真を掲載し、文章を書き終えようとしている今、どうやらステラとルナは机の上と膝(ひざ)の上で眠りについてしまったようだ。

 



 

     

 



 

   

 

 

 

 
 




 

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