先日、早朝4時起きして家族でそろって長野県の塩尻市にある「高ボッチ高原」を訪ねた。
そこは塩尻市の東部に位置するなだらかな傾斜に広がる高原で、360℃の展望が開けた標高1600mの山頂からは、北アルプスの山々や諏訪湖、南アルプス、富士山などの景観を楽しむことが出来た。
暗くなりがちな日々を過ごす中で心を癒すには、こうした景観の中に身を置くことが一番である。関東や中部地方にお住まいの方は一度訪ねてみたらいかがだろうか。
今回の一番のねらいは「高ボッチ高原」から日の出の景観を展望することであった。そのため早朝4時に出発し高原には日の出前に到着する必要があった。お陰様で上段に掲載した諏訪湖越しに広がる富士山を望む素晴らしい景観を楽しむことが出来た。