家から車で20分ほどのところに、蓮(ハス)の花と睡蓮(スイレン)が咲く池がある。ぼつぼつ開花の時期ではないかと思い出かけてみた。ちょうど花は見頃で、かわいいトンボの姿も見えたので写真におさめてみた。
今週は週初からノールウエーの爆破・銃乱射事件や中国の高速鉄道の衝突事件など暗い事件があいつぎ、心がめいっておられる方が多いと思われるので、心の安らぎに役立てていただけたらと思い掲載した。
中国では政府や鉄道省が国民の怒りを収めようと必死に動き出している。しかし、時すでに遅しである。心情をないがしろにされた被害者の怒りはもはや容易に収まるものではない。中国は国家的動乱にまた一歩近づいてしまったようだ。
出口王仁三郎翁は、やがてやってくる「弥勒の世」の到来は、自分さえよければよいというエゴの大掃除から始まると語っておられた。国民を守らねばならぬはずの立場の人間が保身を第一に考え、被災者やその家族の心情をくみ取れないようでは、翁が語られた「エゴの大掃除」が
国民の暴動と反乱による「共産党政権の一掃」を指している可能性は大である。