石垣島探訪 @

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石垣島探訪

竹富島から戻ったあと波照間(はてるま)島に向かう予定だったが、高波がおさまらないようなので、今回は波照間島探訪はあきらめて、石垣島を じっくり見て回ることにした。台風4号が近づいているようなので、渡ったあとでもしも戻れないようだと、28日の沖縄講演会が出来なくなってしまうからである。

石垣島は那覇から南西に約430qの海洋に浮かぶ、亜熱帯の自然と都市機能がマッチした美しい島である。周囲は約162q、人口48,400人、沖縄本島、西表島についで3番目に大きな島で、八重山諸島の主島である。

付言すると、本土の人間は「西表島」を「いりおもてじま」と読まれる方は少ないのではないかと思うが、なぜそう読むかというと、沖縄や八重山の人々は、方言として「東」「西」「南」「北」を「あがり」、「いり」、「ふぇー」、「にし」と呼ぶからである。

東を太陽が昇るところという意味で「あがり」、西を太陽が沈むところから「いり」と呼ぶのは分かるが、なにゆえ北を「にし」と呼び、南を「ふぇー」と呼ぶのだろうか。 ムー文明の名残りかもしれない。

島の東北部に石垣島随一の景勝地として知られる川平(かびら)湾がある。全国で8カ所しかない国の指定の名勝地だけあって、白い砂浜とコバルトブルーの海、紺碧の空に浮かぶ入道雲、湾内に浮かぶ小さな島々・・・・・これらのコントラストは言葉にしがたいほどである。間違いなく超一級の名勝地である。

 



 

低地(すくじ)ビーチ


川平湾 @
 

A

 



 


バンナ森林公園の夕焼け
 

バンナ森林公園の三日月

ルリタテハ

 



 


リュウキュウアサギマダラの雌
 

リュウキュウムラサキの雄

スジグロカバマダラの雄

 



 

サンダンカに上を舞う
クロアゲハの雌

アオタテハモドキ


国の指定天然記念物
セマルハコガメ

西表島と石垣島だけに生息する
 



 



 


トカゲ

トカゲの姿も本土では
最近あまり見られなくなった
 


ミフクラギ
(オキナワキョウチクトウ)
 

 

 

 

 

 

 

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