徳乃蔵で開催中の「水の惑星地球」には多くの皆さんにご来館頂き有難うございます。 「徳乃蔵ニュース
@」でお伝えしたように、今回は白川郷の雪降る中の合掌造りや北海道の氷の家、沖縄の沈む太陽と一緒に、南極とニュージーランドの旅
で撮影した「水と氷の精霊」の宿る写真も掲載させて頂いた。
今回、私が最も注目していたのは、ニュージーランドのマラキーホ山の山頂付近にある「龍の目」と呼ばれている三つの湖「タマ・アロランギ湖」「ヒネ・コロワイ湖」「アリンガ・リンガ湖」
一帯を山頂から撮影した写真を御覧になられた方々が、どのように感じられるだろうかという点であった。
ポロハウ長老が来館された際に、「あなたがセレモニーを行ってたくさんの龍を解き放った
3つの湖「龍の目」一帯の「聖なる空間」は、徳乃蔵周辺と特殊なトンネルで繋がっているのです」というメッセージを伝えて下さっただけに、気になるところであった。
展示から1ヶ月半が経過したわけだが、来館された皆さん
がギャラリーの空間、なかでも「龍の眼」の写真から受けられた波動は想像以上に強く、心地よく感じられたようである。 そのためか、多くの方々
の観覧時間はいつもに比べて長く、中には1時間半近く御覧になっておられた方も何人かおられた。
読者におかれては、是非一人で多くの方々にご自身の目と心で実体験して頂けたらと思っている。 そして、私が体験した数千体の龍神様をバリアから解き放つという、信じ難いセレモニーに秘められた深い意味を理解して頂けたら幸いである。
残された展示期間はあと1ヶ月、ここ半年、1年ご来館頂けてない皆さんには、この機会を役に立てて頂けることを願っている。
バラ展(2)
先週に続いて、第2回目の「世界のバラ」を掲載させて頂きます。 ゆるりとご覧いただき心を癒して頂ければ幸いである。