昨日から「数十年に一度」と言われる大雨が広い範囲で降り続いており、西日本一帯に大きな被害が広がっているようである。 今回の大雨は従来の降り方と大きく異なっているようである。 数日間にわたって降り続いている長雨であることと、大雨に見舞われているエリアが九州から、四国、中国、関西と日本列島の半分を占める程の広範囲であることである。
テレビを見ていると「大雨特別警報」が発令された地域が、時間が経過してもそのままの状態で、日にちが変わっても同様。 これでは、警報地区一帯で土砂災害や河川の氾濫が起きて当たり前である。 こうした状況を見てみると、同じ大雨でもその降り方がこれまでとはすっかり変わってきていることが分かる。
まさに、ポロハウ長老が私を通して伝えられた「ウォータークロック」の到来である。 『
世界に散った龍蛇族よ‼
』をお持ちの方は、是非もう一度読み直して頂きたい。 そうしたら、今、長老からのメッセージが我が国でも現実化して来ているのがお分かりになるはずだ。
今我々人類の前に降る雨は、恵みの雨であると同時に清めの雨でもある。 長大な年月にわたって人間どもによって汚染され、破壊されて来た地球という聖なる生命体を蘇らせるために、「浄化の雨」は不可欠なのだ。 一方、米国西部一帯では雨の代わりに「清めの火」が浄化を行ってくれている。 そのために、雨は降らず高温が続き広大なエリアが火の神によって清められているのだ。
これから先、こうした水や火による浄化現象は益々その頻度を増し、規模も大きくなって来ることになるはずだ。 読者におかれては、最近、色々な奇っ怪な殺人事件や体験したことのない自然災害が発生して来ている意味をしっかり理解して、後悔のない日々を送って頂きたい。 時は、日々近づいて来ているのだから。
バラ展
5回シリーズで掲載してきた「咲き誇る世界のバラ展」も今回が最終回である。 バラ園に撮影に行った回数は6回、何と言ってもしんどかったのは、これまでに見聞きしたことのない何十種類かの花の名前を確認する作業であった。
鳥や蝶に比べたらバラという一つの種でありながら、その種類の多いこと。その様々な花模様を見るにつけ、自然の力の凄さを感じずにはおれなかった。 アマゾンの野鳥や蝶、小動物の名前を確認するのも大変だったが、今回のバラの撮影でも同様な体験をするところとなった。
最初の掲載時にお願いしたように、読者におかれてはお気にいった写真がありましたら、何回目掲載の「0000」と書いて、お伝え頂ければ幸いである。 枚数は制限がありません。 機会を設けて写真展を行う際に参考にさせて頂きたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
送信先 徳乃蔵:info@koa-tokunokura.com
琴の演奏会「輝音への扉」開催について
7月14日(土)と15日(日)の琴の演奏会についてのご案内は、既にお読み頂いていることと思いますが、現時点で土曜日はほぼ満席状態となっていますが、日曜日の方はまだ空席がありますので、参加ご希望の方はお申し出ください。
前回もお伝えしましたように、聖なる波動に満たされた徳乃蔵で聞かれる「琴の音」は格別です。 何かと厳しい状況の中で心を癒され、安らかな心を保つのに役立てて頂けたら幸いです。 海外旅行での通訳をお願いした鈴木美穂さんと私との対談も予定しておりますので、お時間が取れましたら是非ご参加ください。
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レディ エマハミルトン
(イギリス)
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ラディアント パヒューム
(アメリカ) |
アキレス
(日本)
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