蜜を求めて舞う蝶
入笠山の山野草とその蜜を求めて舞う蝶たちの姿を掲載したので、ご覧頂きたい。
ワレモコウ (バラ科)
秋の野を飾る名草の 一つ。薬草としても 知られている
マツムシソウ (マツムシソウ科)
マツムシが鳴き始める 頃に咲くことから命名 されたようである
ホソバトリカブト (キンポウゲ科)
山地の日当たりの良い 多湿帯に生える。紫色 の花は綺麗だが、有毒 なので注意が肝要
サラシナショウマ (キンポウゲ科)
根茎は升麻(しょうま) と呼ばれ、生薬として 用いられている
ヤナギラン (アカバナ科)
細長い葉がヤナギに 赤紫色の花がランに 似ているのが名の由来
ツリガネニンジン (キキョウ科)
釣り鐘に似た花と、 チョウセンニンジン に似た根から付け られた名前
ソバナ (キキョウ科)
夏から秋にかけ、 漏斗状で淡紫色 の花を咲かせる。
ウド (ウコギ科)
ウドは「空ろ」が変化 したものと言われ、茎 が空になることに 由来する
クルマユリ (ユリ科
オニユリやコオニユリ によく似ているが、茎に 輪生する葉が車輪の ようにつき、花弁の反り 返りが強いのが特徴
ヤマハハコ
ミドリヒョウモン
キタテハ
クジャクチョウ
ツマグロヒョウモン
アサギマダラ