早いもので愛犬ルナも生後7ヶ月。娘と孫に縁を結んでもらって我が家の一員に加わってからそろそろ3ヶ月。一回り大きくなった感じだが、抱いた感じは相変わらず重さを感じない。ずっしりした愛猫ステラを抱いた後に抱くと、まるで、真綿の固まりを抱いているようである。
寒さは苦手のようで、この時期、外へ連れ出すとしばらくはふるえながら飛び回っている。1週間ほど前の雪の後、5センチ程積もった庭先にステラと一緒に連れて行くと、一瞬、驚いた様子であったが、直ぐに慣れて凄いスピードで飛び回っていた。さすがはワンちゃんである。
一方、ステラはどうだったかというと、雪やこんこん、あられやこんこん、・・・・犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる、と歌われているくらいだから雪の積もった外など嫌がるかと思ったが、ルナのお相手をして一緒に飛び回っていたので驚いた。さすがに北極圏に近いロシア産のサイベリアン系であるためか、雪を毛嫌いすることはないようだ。
夜の楽しみはチビたちと一緒に寝ること。最近、二匹を抱いて寝ることが多くなったが左右に分かれて寝るため、寝返りを打つのが大変だ。大きなステラは安心だが、小さなルナは押しつぶしてしまいはしないかと気になる。 とはいうものの、この寒い時期、ルナの暖かさは最高。中でもあのおなかの柔らかさと温もりはたまらない。
一方、ステラの一番居心地が良いのが私の椅子。ここで大きな体を横たえて寝るため、机に向かう私は大変だ。椅子の半分ほどしか使えないため、長時間の作業は大変になってくる。別の椅子に連れて行くのだが直ぐに戻ってきてしまう。私と接触しているのがステラにとっては居心地が良いのだろうが、私にとっては大変だ。今現在もそんな状況の中でHPを書いているところである。