フランスのテレビ局が伝えたナスカの「猫の絵」
ナスカの地上絵とは大違い
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こんな絵の発見に驚いて報道するテレビ局のレベルの低さに驚く。(フランスF2) |
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昨日、フランスのテレビF2局がナスカで最近発見された「猫の絵」を、驚くべき発見のごとく伝えていた。見ていた私は思わず笑ってしまった。絵はナスカの砂漠地帯の低い丘の斜面に描かれた大きさ37m程の絵である。
最近ドローンを使ってこの種の絵は数多く発見されているようであるが、それらはどれもが皆、私が『謎多き惑星地球』(上下巻)(徳間書店刊)に掲載した全長100mのハチドリやコンドル、クジラなどの絵に比べると比較にならないほど幼稚な絵である。下に掲載した写真と見比べたらはっきりお分かりになるはずだ。
それより、私が我が目で確かめてきた地上絵で驚かされたのは幾何学模様である、それは大きさが巨大であることと、硬い岩山を削って造られていることである。
また、拙著の87ページに掲載した直線で描かれたスーパー図形はなんと50キロメートルに達する巨大さで、宇宙衛星からでないと識別ができない代物である。
どうやらこの図の矢印は南極を指しているようである。
また岩山の山頂を削った巨大な滑走路状の下の図形は、今回の「猫の絵」などとは比較にならない代物である。今回発見された絵模様は
2000年前から1200年前頃に栄えたナスカ
時代に描かれたものと思われるが、超巨大なスーパー図形や滑走路上の図形は、とてもナスカ人に造れるような代物ではない。
テレビ局も発見された「猫の絵」を驚いたと言って報道するようなら、一緒に巨大な絵模様や図形を紹介したらどうだろうか。それをしないということは、学者やマスコミが隠された歴史の真実を世に出すことを拒んでいるからに外ならない。彼らはいつになっても「闇の勢力」を恐れてウソの歴史を伝え続けているのだ。
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上下2枚のの写真を見てもらえば、「猫の絵」の幼稚さがお分かりになるはずだ。
徳乃蔵にご来館頂いた方には、ヘリコプターから身を乗り出して、
ハチドリの真上から撮影した正確な写真をご覧いただいております。
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そそり立った岩山を削って彫られた滑走路
状の
地上絵
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私とカブレラ博士など数人しか目にしたことのない岩山に彫られた「ティラノサウルス」と「ブラキオサウルス」の巨大な姿は、いったい誰がいつ彫ったものだろうか? 少なくとも恐竜の姿を一般人が目にしたのはわずか数十年前であることを考えれば、もしも、ナスカ人が彫ったとしたらその事実は伝えられ、残されているはずである。
ナスカ人など今でも恐竜の姿など見たこともない人ばかりである。その恐竜のティラノサウルスとブラキオサウルスの巨大な絵を、切り立った岩山の斜面にナスカ人に彫れるはずがない。ティラノサウルスの絵(下段に掲載)は地上数十メートルの高さに彫られているが、ブラキオサウルスの絵は数百メートルの高さの斜面に彫られているのだ。
この恐竜の二つの絵の存在はナスカ空港のたった2人のパイロットだけが知っているもので、彼らが案内しない限り絶対に見ることのできないものである。縁あってカブレラ博士と私だけが軽飛行機に搭乗させて頂いて見せてもらい、撮影させて頂いたものである。
テレビで放送された低くてなだらかな丘に彫られた、幼稚園児レベルの猫の絵と、高い岩山の人が建つことなど出来ない急斜面の硬い岩山に彫られた恐竜の絵。その違いは比較のしようがない程である。こうした事実一つ取っただけでも、歴史学者が語っている地球と人類の歴史は真っ赤な嘘事であることは一目瞭然である。
地球と人類の歴史が終わりを迎えようとしている今になってもなお、そんな真っ赤な嘘事を74億の人間は教え込まれて、それが真実だと信じているのである。なんともはや情けない
限りである。職を辞して世界に飛び出し、私財を使って世界中を探索し、嘘の歴史を暴いてきた私からすると「学者の背負ったその罪の大きさは尋常ではないぞ!」と言わざるを得ない。
『謎多き惑星地球』をまだお読みになっていない方は、今ならまだ手に入るので一読されたらいかがであろうか。上下巻の著書代がもったいないようなら、時が来
た時には、5000円札をしっかり握りしめて、旅立たれることをお忘れなく(^w^)
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地面から数十メートルの高さの急斜面の岩山に、ナスカの先住民がどうやって、見たこともない恐竜|ティラノサウルス」を描けたというのか? 学者の先生教えて!(転写厳禁) |
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追記
昨日より、新刊本の『コロナ 終末 分岐点』の発送を開始しました。
徳乃蔵を通してご購入された場合は、サイン入りの本をお送り致します。またその時の販売手数料は「国境なき医師団」
を通して中東やアラブ諸国の人々のコロナ支援に役立てて頂きますので、下記サイトより発注頂ければ幸いです。
注文先
http://tokunokurashop.cart.fc2.com/
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