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 進む新型コロナウイルスに対するワクチン開発
 ファイザー社が予防効果90%のワクチン発表           

 
 

 
 


これから発表されるワクチンには様々な問題点が出てきそうである。

 
 


昨夜のイギリスBBCニュースは新型コロナウイルスのワクチン開発に関するニュースを伝えていた。その内容は、9日、米国の製薬大手のファイザーがイオンテック社と共同で最終段階の臨床試験を行っているワクチンについて、90%を超す予防効果があることが判明したことを伝えるものであった。

この発表を受けて世界の株式市場が大幅に上昇。ニューヨークダウ平均値は一時1600ドル高となり、終値もこれまでの取引値段の最高値を更新し、3万ドルに迫るところとなった。またコロナウイルスの感染拡大が続いているヨーロッパ各国でも高騰し、フランスではなんと7%を超える上昇値となった。

しかし 「ぬか喜び」はしないほうがよさそうである。今回発表されたファイザー社のデーターは、あくまで臨床試験による暫定的な数値であり、予防効果の数値は実際に使われた際には変わってくる可能性は大いにあり得るからである。現にBBCニュースもまだ分かっていないことが数多くあるとして、次のような問題点を伝えていた。

@ 感染拡大にどれほどの効果を持っているのか、症状の悪化をおさえるだけか。

A 高齢者にも同様な効果があるのか。

B 免疫効果がどのくらい持続すのか。


今回のコロナウイルスについては世界に蔓延している菌が一律でない面があるようなので、臨床試験を行った米国では効果があっても、その効果が全ての国のウイルスに同様な力を発揮するのかという点については、疑問符がつきそうである。 また副作用についての検証が十分に出来ていない点も不安である。

仮に、蔓延しているすべての国のウイルスに効果があり、高齢者にも、若き者、幼児にも効果があったとしても、このワクチンは保存するのにー80℃の超低温が必要であるため、どうやって搬送するのか? 海外へ搬送できるのか?といった問題点は気になるところである。

またワクチンが世に出た時、どのような順序で接種を始めるのか? 当面使えるワクチンの量は世界的な感染者に対してわずかな量であることは間違いない。とすると、生活困窮者や避難民などにいきわたるにはかなりの時間が掛かり、同じ国の中でも、 接種を受けれる人と受けれない人の差が出てトラブルの要因とならないか?

こうした問題点の中で私が一番疑問視している点は、ウエブポットで伝えているように、年末にかけて発生する第3波におけるウイルスに対しても、予防効果があるのかどうか?という点である。第3波のウイルスがもしも強い免疫力と感染力を持っていたとすると、現時点でのワクチン効果は限定的なものとなりそうである。

それにしても、昨今の世界の株式市場は異常である。国家間の人や物の移動が制限され、経済成長率の前年比はマイナス10%以上に低下し、どこの国も失業者は記録的な数値となっているというのに、連日のように株高が続いている。

米国は歴史的な最高値となっており、我が国でも今日の株価は1991年以来29年ぶりの高値となっている。株価が経済の実態を反映するものだとしたら、現実の経済状況とはあまりにかけ離れ過ぎていることは間違いない。遠からずして歴史的な反動が起きることになりそうである。

 
 

 
 


米国の株価は経済の低迷や失業者の多発状況とはあまりにかけ離れた
数値となっている。その反動は想像を超すものとなるのではなかろうか。

 

 
 

 




 

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