コロナ禍を利用する「闇の勢力」
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オーストラリアの航空大手カンタス航空のトップは大変な発言をした。 |
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11月24日のアメリカABCニュースは空恐ろしいニュースを伝えていた。
オーストラリアの航空大手カンタス航空のトップが、国際線の乗客にワクチン接種を義務化することを検討しており、そのために電子パスポートや携帯電話のアプリの導入を検討していることと、それが実現できれば、乗客の渡航先の移動を管理することも可能になるとするものであった。
また、テレビのナレーターはそうした動きは他の航空会社も検討しており、追随することになりそうで、もしも、こうしたことが実現すると、我々の日常生活の中で他の面でも同様なことが求められることになるかもしれない語っていた。
新型コロナウイルスは既に我々の日常生活から多くの自由を奪ってきているが、どうやら、「闇の勢力」はこうした機会を利用して我々の動きの一挙種一動をチェックし、政府機関のコントロール下に置こうとする動きが始まろうとしているようである。
こうしたことは「闇の勢力」が人間を奴隷化して、自由にコントロールしようとしている最終的な手段としているからである。地球の再生の時が近づいている今、「闇の勢力」はその実現を急いでおり、世界的なコロナ禍をそのために利用しようとしている可能性は大である。コロナ禍自体が彼ら自身によってもたらされたのかもしれない。
コロナ禍が広がる中、
ダウ平均値が史上初の3万ドルの大台に
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史上最高値を更新したニューヨーク市場。ダウが20000ドルに
達した時の帽子を被ったトレーラーたちも驚いているようだ。
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奇怪な動きは別の面でも見え隠れしている。それは世界の株式市場の動静である。
コロナ禍の発生で2月にニューヨークの株式市場は30%近く暴落。しかし、コロナ禍が第2波に向かおうとしているという中で株価は急激に回復し始め、ダウ平均値はコロナ禍が始まる直前の29000ドル台に戻ろうとする動きを繰り返していた。
その後、コロナ禍終焉の見通しが見えないばかりか、第2波が勢いを増し感染者数が我が国の100倍近い1300万人、死者数が27万人に達しようとしているというのに、24日のダウ平均値は史上最高値を更新し、一気に30000ドルの大台をつけるところなったのだ。
ワクチン開発が進んでいることがその要因だとしているが、ワクチン接種が多くの国民に摂取されるのはまだ半年以上先のことであることを考えると、なんともはや、おかしな動きである。現にニューヨーク市場の関係者からも「景気回復のペースが鈍っている実体経済とは、あまりにかけ離れた値動きである」とする驚きと不安げな声が上がっている。
これまでの暴落に際しては元の値に戻すまでに数年を要するのが通例であった。直近のリーマンショックによる下落とその回復状況を見ただけでも、今回の異常な値動きが「闇の勢力」による意図的なものであることが分かる。どうやら「闇の勢力」も地球の再生が近づいていることに気づいていて、焦っているようである。
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ワクチンの開発は進んではいるが、多くのアメリカ人に
接種されるにはまだ半年以上が必要である。
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