今回も家の近くで見かけた花の写真を掲載した。 いつものことながら撮影している最中は心が癒されるが、名前を見つけるのが大変。 特に最近は、珍しい園芸種が多く図鑑で探すのが難しくなってきている。 娘に手伝ってもらってインターネットで探しても、そう簡単にはいかない。
時間されあれば何とか探し出すのだが、何しろ時間が限られているため難しい。読者の中には、間違って掲載した時には指摘して下さる方がおられるのだが、不明な花の名前を教えて下さる方は皆無に近い(笑い)。
考えてみれば、現役時代には、花にしろ、野鳥にしろ、蝶にしろ、関心もなければ名前も知らぬ自分が、『神々の楽園八ヶ岳』に掲載した
あれだけの数の草花や野鳥、蝶などの名前をよく探したものだと、感心する。 『最後の楽園 PERU』のアマゾンの動物や野鳥、蝶などに至っては、ましておやである。
どうやら、人間その気になれば、たいていのことは出来るもののようである。 本気になって事に当たれば、天が手配をして下さって、支援者と縁を結んで下さるケースが出てくる。 私の場合はまさにそのお陰。 それでも自分なりに最善を尽くす努力が必要であったことは確かだ。
今回の花の名前は、これ以上探していると、徳之蔵の来館者の接客がおろそかになってしまうので、幾つかの花の名前は不明のまま掲載させて頂くことにする。
《 追記 》
札幌と帯広のスタッフの方々から不明な花の名前をお教え頂いたので、全て名前が判明しました。 有り難うございました。