八ヶ岳の紅葉
 


ホーム
上へ
積雪の冬景色 @
積雪の冬景色 A
積雪の冬景色 B
徳乃蔵ニュース @
積雪の雪景色 C
積雪の雪景色 D
徳乃蔵ニュース A
実相寺の山高神代桜
八重咲きの「キクモモ」
徳乃蔵ニュース B
心の乱れを癒やす時
八ヶ岳山麓・初夏の風景
初夏の草花 @
初夏の草花 A
初夏の花 B
夏の花 @
夏の花 A
ヒマワリ畑を訪ねる
上高地を訪ねる
晩夏を彩る花たち
やって来たチロの後継ぎ
徳乃蔵ニュース C
満開の彼岸花
今年もはや4分の3が経過
ポロハウ長老とランギ氏来訪
紅葉のシーズン到来
八ヶ岳の紅葉
ヤンチャなステラに振り回される日々
徳乃蔵ニュース D

ピークを迎えた標高1300M地帯

 

 
 


標高1500Mの野辺山高原の紅葉 (クリックで拡大)

 

 

久しぶりに清里、野辺山方面に出かけてみた。 紅葉の様子が気にかかっていたが、連日のように雨が続き、チャンスが訪れないまま日が経過してしまった。

標高1300メートルの清里辺りはちょうど紅葉のピークであったが、先に進んで1500メートルの野辺山まで足を延ばすと、ややピークを過ぎている所が多かった。 しかし、黄金色に染まったカラマツ林は、まだ彩りを保っていたので何とか絵になる景観を撮影することが出来た。

7月後半から8月にかけ雨が多いだけでなく、気温の低い状況が続いた。 そして、紅葉にとって一番肝心な9月後半から10月は台風の襲来で、雨の日が続いてしまったため、赤と黄色に彩られた 鮮やかな紅葉風景は限られていた。 こうした状況は八ヶ岳山麓だけでなく、関東から北陸にかけても同様ではなかろうか。

徳乃蔵周辺まで下りてくると、ピークはこれから先になるので、、来館された方には紅葉を楽しんで頂くことが出来そうだ。

 



 

八ヶ岳横断道路


清里に向かう途中にある
牧場公園から県営牧場を展望
 

牧場にはヤギやヒツジが
放牧されている。 子供さん
たちには喜ばれそうだ。

 



 

後方に見えるのは
天狗岳、男山、御座山


通常「赤い橋」と呼ばれる
東沢大橋。 
 


後方に聳えるのは
標高2899メートルの赤岳。
先週の初冠雪はすっかり
消えてしまっていた。
 


 

 

 

 

 

 

 

 




 

戻る 上へ 進む