早いもので今日から10月、今年も残すところあと4分の1。 時の流れが速度を増して来ていることは読者も十分感じておられることだろうが、頓(とみ)にそれを実感する今日この頃である。 2013年の年末最後の記事「2013年を振り返る」で、「ある天文学者の説くところでは、直近の時の流れは、1日24時間が16時間ぐらいにスピードアップされているというから、そのスピードアップ
率は150%に達していることになるようだ」と記したことを思い出した。
だとすると、あれから既に4年近くが経過した今、時の流れのスピードがさらに増してきている感覚からすると、アップ率は200%近くに達しているのではなかろうか。 確かなことは分からないが、とにかく1年1年の時の流れが異常なまでに速まって来ていることは間違いないように思われる。
一体どうしてそういうことになっているのだろうか? 地球の回転速度が増してきているのか、それとも地球が高次元世界に向かっているために、人間が受け止める時間の感覚に変化が起きているのか、いずれかではないかと思われる。 どちらにしろ、時間の経過の加速化が間違いでないとするなら、地球が高次元世界に向かっているスピードが増して来ていることは確かのようである。
となると、アセンション(地球の次元上昇)とその前に発生する、地球の浄化に伴う異常気象や天変地異、社会動乱、経済の崩壊などに対する物心両面の準備だけは、早めにしておかれた方がよさそ
うである。 何がいつ起き、その先に何が待ち構えているか、神ならぬ身の人間には詳しいことは分からないが、各自の感性で感じたものを基に「備えあれば憂いなし」として
ご準備されることお勧めする。
徳乃蔵に来館される皆様には、私なりの考えをお伝えしているが、お役にたてて頂ければ幸甚である。
最近ある女性が、「光の世界」への扉を見させられたようである。 開き始めた光の世界から放射される光は、表現のしようがないほど美しく輝き、心の癒されるエネルギーに満ちていたとのことである。 どうやら地球の高次元への移行は間近に迫っているようである。
八ヶ岳高原の初秋の田畑
八ヶ岳山麓も田んぼは黄金色に、ソバ畑は白く輝いて収穫の時期を迎えている。 決して豊作とは言えないが、なんとか今年もそれなりの収穫は果たせそうである。
これから先、最近の異常気象によって世界各地で発生している凶作が、いつ我が国に及ぶことになるか分からなくなって来ているだけに、用意できるうちにしっかり備えはしておかれた方がよさそうである。