昨年から続くペルー
の学校造り、隣村の鉱山騒動で遅れていたパンパワタ村の幼稚園、ようやく校舎と給食用の建物が出来上がり、授業が始まったようだ。 パンパワタ村は今回の3つの学校作りの中では最も標高の低い村であるが、それでも富士山頂よりは高い3800〜3900メートル。
セサル・ラトーレ氏から完成直前の写真が送られてきたので、進捗状況の報告と併せて掲載させて頂くことにした。 資材等の村への搬入に手を貸しているセサルの甥御たちが、クリスマスや年末の商品作りで、村に足を運べないため、直近の写真はまだ撮影出来ていないが、村人からの連絡
では、教室には机や椅子も備わって、幼児たちの授業が始まったとのことである。
後日、完成後の建物や授業の風景の写真が送付されてきたら、改めて掲載させて頂こうと思っている。 先ずはご支援頂いた皆様への感謝の気持ちを
込めて、経過をお伝えさせていたく次第である。