「愛猫・チロ大還暦展」開催のご案内
 

 

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波乱の幕開けを示す珍事
ペルー学校建設報告 B
衰退する米国を象徴する事故
サウジの砂漠が花園化
ヨーロッパ全域で寒波と大雪
エルサレムで車テロ
一向に改善されない中国のスモック
世界を覆う記録的な寒気と高温
米軍部隊3500人ポーランドへ
トランプ政権、間もなくスタート @
トランプ政権間もなくスタート A
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イタリアでまたまた地震
イタリアの哲学者が残した終末預言
「愛猫・チロ大還暦展」開催のご案内
アフリカのサハラ砂漠が銀世界
動き出したトランプ政権の波紋
「世界終末時計」の針が進む
愚か者と賢者の未来
米国とイランとの対立を喜ぶイスラエル
やりたい放題・イスラエル
チリの巨大森林火災
ニュージーランド700頭のクジラ座礁
注目の米国・イスラエル首脳会談
世界に配信された二つの顔
明らかにされ始めた「影の政府」の存在
中国共産党政権、最終段階へ
中国を崩壊に導く大気汚染
トルコとドイツ更なる関係悪化
世界は「新冷戦時代」に突入
強烈な「春の嵐」に見舞われた欧米
トルコとEUとの亀裂深まる
砂漠の花園化更に広がる
欧米では再び暴風雨と降雪・寒波
噴火が続くイタリアのエトナ火山
米国の砂漠でも花園化
限界を超えた中国漁船の乱獲
南シナ海にも影響し始めた中国の乱獲
ロシアで再び反政府デモ
新たな大統領令発動
シリア・アレッポの悲劇

心の癒やしにお役立て下さい

 
 

 
 


飾り付けたばかりの自身の写真を興味深そうに眺める愛猫・チロ。
(この写真だけクリックで拡大出来ます」)

 
 

このところ、連日のように掲載して来た記事はどれも皆、政治、経済から自然災害に至るまで厳しいニュースの連続であった。 しかし、それは皆、現実社会の実体であり、目をそらすことの出来ないものばかり。 マッテオ・タフリ氏の終末預言といえども、興味本位で書いた記事ではなく、温暖なリゾート地における前代未聞の2日間の降雪と、専門の科学者たちが警告を発し始めたカルデラ火山の現況に基づいたものであった。

日々、読まれる読者も暗い気持ちや不安な気持ちに、さいなまわれたことと思うが、記している私とて同様である。 記事が重要な内容になればなるほど、関連事項をしっかり調べ 、より正確で分かりやすい文章にしなければならない。 それゆえ、時間をかけて執筆することになるため、心を痛める度合いも読者より遙かに大きくなる。 しかし、真実を伝えるには 手を抜くわけにはいかないのだ。

そんな厳しい日々を送る中、1月ももはや終盤、この週末金曜日からは徳乃蔵のオープンである。 年に一度ののんびり休暇のはずが、年末の風邪が長引き、腰痛の再開で気分のすぐれぬ中、 HPの連載でゆっくりくつろぐ間もなく、どうやら、チロ と見る鬼平犯科帳や孫との積み木遊びの時間も、ほんのひとときで終わってしまいそうだ。

それにしても、この1ヶ月のなんと早かったことか。 読者も同様に感じておられるのではないだろうか。 この調子ではどうやら2017年もあっと言う間に終わってしまいそうである。 ところで、我が家のチロは今年で23才、人間の年齢なら悠に100才を越しているはずだが、 お陰様で今もなお、毛づやは5歳児と変わらず、食欲もあり元気で過ごしている。 

そこで、今年は徳乃蔵ギャラリーのスタートを、チロ23才を記念して「愛猫・ チロ大還暦展」とすることにした。 開催期間は1月2 7日(金)〜3月31日(木)を予定しているが、2月、3月の営業日は毎週、金、土、日曜日の3日間だけなので、早めに予定を着けてご来館頂きたい。 

最近の猫人気はワンちゃんを上回って来ているようなので、どうぞ猫好きのご友人がおられたら、お誘いになられてご来館頂けたら幸いである。  子ネズミと向かい合った写真も大型版で展示してあるので、ご覧になられたら驚かれるに違いない。

展示する写真の中から一部を掲載させて頂いたのでご覧下さい。 

 
 





10年前、自費出版の「アセンションに向けて」の表紙を飾ったチロ
 





私の椅子に座った7年前のチロ
 






3年前の5年前の大雪の日、塀の上で雪景色を眺める
 






6年前の夏、アジサイの前でくつろぐチロ
 





4年前、書斎のベランダでくつろぐチロ
 

 
 
 


7年前にペトロ・ホボット氏と自宅で対談した際に彼に抱かれたチロ。
ポロハウ長老やホボット氏のような希有な人物に抱かれた猫は珍しいのではなかろうか。

 

 

 

 

 


 

 

 

 


 

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