HPの読者による閲覧回数が先月の4月24日に 32、000,000回を突破。会社役員を退任して世界に飛び出し、海外の遺跡探索を始めたが1999年の後半
。学者が伝える地球の歴史の嘘があまりにひどいことを我が目で確かめ、その実態を多くの人に知ってもらおうと、書き始めたのが2000年の
始め。ちょうど今から20年前のことであった。
あれからはや20年、その間、休みなしで書き続けて来たわけであるが、
最初の頃の記載回数は月に50回程度であったと思うが、次第にその回数も増してここ数年は120〜130回。そして、その累計回数は2000回
を超えてしまった。我ながら驚きである。
そしてこの20年間に皆さんに読んで頂いた回数は32000万回に達したというわけである。まさか自分のHPをそこまで読んでもらえるとは夢想だにしなかっただけに驚きである。
私のHPの特徴は、その内容が「人類や地球の歴史」の真実を伝える記事から、「死後世界」や「宇宙」に関する記事、そして「世界経済」や「世界情勢
」についてと、多岐にわたっている。また、「旅の写真」や季節ごとに掲載して来た「風景や草花の写真」も読者の皆様には喜んで頂いているようで、うれしい限りである。
この20年の間、世の中は目まぐるしいまでに変化
してきているが、これまでにお伝えして来た未来観はほぼ的中してきており、役立てて頂いていることと思ってる。前からお伝えして来た食糧品などの備蓄やマスク、ゴーグルの備えは、その後、各地で発生した自然災害や今回のコロナウイルス騒動などにお役に立ったようで、うれしい限りである。
これから先、どこまで掲載し続けることが出来るか分からないが、私自身としては、精一杯、与えられた使命は果たそうと思っている。
ただ使用し続けて来たソフト・フロントページのトラブル発生や私自身の目の疲労などの問題が日に日に厳しくなって来ていることから、いつまで続けられるかは分からないのが現状である。
日々の流れは益々早くなって来ており、もう2000年も3分の1が過ぎてしまった。外を見ると桜の花もすっかり散って、新緑の候の到来となっている。新型コロナウイルスがもたらす先行きの見通しについては、また、改めて記す予定であるが、生活感や未来感を一変させるものになる
可能性が大きいだけに、世情から目を離さないようにしておいて頂きたい。
今回は我が家と徳乃蔵の庭に咲く草花を掲載させて頂きました。徳乃蔵の駐車場は休館日が続いているため、タンポポが一面に咲き乱れ、まるで花畑の様になっている。ステラもルナも皆さんにお会い出来ないので、寂しそうです。1日も早く開館することが出来て、皆様にお会いできる日を息子夫婦やステラ、ルナともども楽しみにしております。