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イギリスや米国で銅像の取り壊しが急増
     繁栄の裏に隠された
            おぞましい歴史の姿が露呈

 
 

 

 
 



イギリスのブリストル市で奴隷商人の銅像を台座から引き落とし川に運ぶ人々

 

 
 

 
 


銅像を川の中に落とす人々。周囲にいた人々から一斉に拍手が起きた。

 
 


米国での黒人男性フロイド氏の死によって始まった人種差別に対する抗議デモ。それはヨーロッパにも飛び火し拡大し続けている。そうした動きの中で始まったのが銅像の破壊、撤去で、その動きが全国的規模に広まっているのがイギリスである。

イギリスでは何世紀にも渡って、公の場に立っていた銅像が民衆によって破壊されたり、撤去される事態が多発しているのだ。そうした動きが テレビを通じて世界に伝えられたのが、ブリストル市の映像(上の写真)であった。この映像は多くの読者がご覧になっておられるのではなかろうか。

この銅像は17世紀に奴隷の売買によって巨大な富を得た奴隷商人たちの代表的な人物である。銅像は引き倒されて引きずられ、河に放り込まれて拍手喝采。また、ロンドンでは18世紀の商人で奴隷を大量に所有した人物の像が撤去され、更にオックスフォードでは、大学の建物の表面に設置された人物の像の撤去を求める人々のデモが発生している。この人物は黒人に対する弾圧の象徴的人物とされている19世紀の帝国主義者である。

今イギリスにおいて、こうした銅像の撤去や破壊を求める運動が全国規模で発生している要員は、長い間、覇権国家として世界に君臨してきた大英帝国の繁栄の裏に隠され続けて来た「おぞましい歴史」である。それは、アフリカから大量の黒人を連れてきて奴隷として扱った 、人を人と思わない典型的な人種差別行為であった。そして、数百年の歳月が経った今、人種差別によって巨万の富を得てきた者に対する強い憤りが、一気に 爆発する事態となって来たのである。

今、米国や中国、そしてイギリスがカルマの刈り取りに向かって進んでおり、これから先、国家の衰退と消滅が起きようとしていることは、既にお伝えして来ている通りである。覇権国家を米国に譲った後も、イギリスはヨーロッパの指導的国家としてEU(欧州連合)の設立に尽力してきた。

 
 

 
 


ロンドンでも奴隷商人の像が撤去

 

 
 

 
 


オックスフォード大学に飾られていた19世紀の帝国主義者の像の撤去を要請する人々

 
 

しかし、そのイギリスがEUからの最初の離脱国家となってしまったのだから、なんとも皮肉なことである。その後、様々な分野で国論が二分され 、経済的な先行きが見えない状況が続いている。その結果、かっての覇権国家イギリスに憧れて移住して来ていた人々の多くが、通貨の下落やEU諸国との間に発生する関税等によって、勤務先の企業が倒産したり物価が高騰したことによって、EU諸国に再移住する人々が出て来ているのである。

また、米国のウォール街と並ぶ世界を代表するロンドンの金融市場も、各国の金融機関がその拠点をドイツなどに移し始めているため、全盛時の面影は次第に薄れつつあるのだ。そうした動きに追い打ちをかけたのが 、今回のコロナウイルス騒動である。いつの間にか、イギリスはヨーロッパで最大の発生国となり、死者数は米国に次ぐ世界第2位、人口比では米国の2倍に達しているのである。

イギリスと同様な動きが出て来ているのが、現在の覇権国家・米国である。世界最大の自然災害の発生国と化して、年々甚大な被害に見舞われ続けている中、今回のコロナ騒動でも桁違いの発生者と死者を出し、今もなお一向にその勢いは衰える状況にないのだ。感染者数は昨日の段階で20の州で増加し続けており、アリゾナ州では2週間で2倍にまで急増している。

そして、その米国でも英国と同様、人種差別反対デモの抗議の矛先が南北戦争に向けられ、 先住民の伝統的な文化の破壊のきっかけとなった、探検家・コロンブスの像を池に投げ込んだり、頭部を切り取るといった動きが、南部のバージニア州や東部のマサチューセッツ州で発生しているのだ。

こうした一連の動きを見ていると、「天罰を受けることになるか中国」や「米国にも降りかかる天罰」で記したように、かっての覇権国家・イギリスは現在の覇権国家 ・米国や新たな覇権国家を目指す中国と共に、これから先、一段と厳しい状況に追い込まれ、国家破たんに向かって進む姿が見えて来るようである。

 
 

 
 



米国でも東部のマサチューセッツ州で、コロンブスの頭部を切り取る事件が発生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

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