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厚手のセーターを着て襟巻きをした姿を見てもらえれば
寒さの程を実感して頂けるに違いない。(オンネトウ湖に向かう早朝)

 
 

昨日深夜、北海道から戻ってきた。今回の紅葉の撮影を兼ねた旅は3日間と短かったが、、旭岳、層雲峡、オンネトウ湖などを巡るおよそ1000キロの旅であった。旅の様子はまた改めて掲載することにするので、しばらくお待ち頂きたい。

御嶽山の噴火直後の北海道行きには、何か深い意味がありそうだが、しばらくしたらそれも分かることだろう。それにしても訪問中の十勝平野の朝夕の寒さは厳しく、上の写真を見てもらえればお分かりのように、早朝5時に宿を出発する際の気温は5度近で、今年の冬の北海道の寒さを暗示しているようであった。

 

兼古和宙君の切り絵展開催

 
 

 
 


3体の鳳凰(ほうおう)
これだけの絵を下絵なしで一筆で切り取ることが出来ますか!

 

 
 

今月12日(日)より兼古和宙君の切り絵展「聖なる龍神と自然神の世界」を開催することになりました。昨年7〜8月の展示会には沢山の方々にご来館頂き、 喜んで頂けたことと思っておりますが、今回は前回の「富士と龍」「恐竜ランド」等の傑作数点に、新たな作品20数点を加えて、30点を越す作品を展示 する予定です。

今回の新作の目玉の中には、「富士に光の柱立つ」「ククルカン」「四神」の三作品が含まれており、中でも幅50センチの額に入った、ピラミット上空に飛来されているククルカンのお姿の作品は見応えのあるものとなっています。

お聞きするところによると、この作品はククルカン様自らが和宙君の前にお姿を現わされて、描かせられたようである。私もまだ本物は見させてもらっ ていないが、さぞかし凄い「聖なるエネルギー」を発していることだろう。前回の作品との違いについて、和宙君のお母さんは「切り口が更に繊細になった点と、色使いが単色ではなく、多色で立体的に仕上げられている点です」と語っておられた。

8月にポロハウ長老がご来館された際に、和宙君から長老にプレゼントされた最新作を拝見させて頂いたが、 その時には、あまりの凄さに長老も私もしばらくは言葉が出なかった程であった。目にした作品は、もはや一口で「切り絵」と呼ぶレベルを遙かに超え ており、文字通り心が震える思いであった。
 

 

 
 


金龍様

 
     

これだけの作品を見る機会を与えられた読者は幸せである。間近でご覧になられて心を癒されると同時に、ククルカン様が自らエネルギーを放射された と言われる作品から発せられる最高レベルのエネルギーを受けて、波動上昇(アセンション)に役立てられたらいかがだろうか。

和宙君と多忙の中作品の完成に手を貸されたお母さん・郁子様に対する感謝の気持ちを忘れずに、ご覧になって頂きたいと思っている。 老婆心ながら遠方からおいで頂く方には、ご覧になられた後、近くの宿で一泊され、翌朝もう一度聖なるエネルギーの場に身を置かれることをお勧めする。 こうした機会はこれから先、2度と体験できないかもしれないからである。

 

兼古和宙 切り絵展{聖なる龍神と自然神の世界」

展示場所 徳乃蔵カスペース&ギャラリー

展示期間 10月12日(日)〜12月26日(金)

営業時間 10:00〜18:30 但し12月は11:00〜17:00

詳細は明日以降に掲載する予定ですので、http://www.tokunokura.com/index.html をご覧下さい。

 




 

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