「満月の写真」プレゼント
本日より徳乃蔵の営業が始まった。ペルーアマゾンの秘境を訪ねた撮影の旅「最後の楽園PERU」の写真展は、今月いっぱいで終了。一人でも多くの方が野鳥や動物たちの発する清らかな生命エネルギーを受け止められることを願っている。ご来館された方には、東京、名古屋、大阪と比べると気温は6度前後は低く感じることと思われるが、氷点下20〜30度の異常低温が続く米国北東部の寒さに比べたら、天国である(笑い)。
駐車場から一望できる八ヶ岳連峰や甲斐駒ヶ岳、それに東の空に浮かぶ霊峰富士、これらの冬景色を堪能するには、この時期が最高である。春先になると、モヤがかかって薄らいで来てしまうからだ。和宏君の3点の切り絵やアセンション中の黒亀の黄金色に輝く姿をじっくり見て頂くには、混雑しない今の時期が一番かもしれない。
先日「初冬の冬景色」に掲載した満月の写真。これは、安曇野と原村での写真撮影を終えて帰宅する途中で遭遇した、満月に照らされて輝く八ヶ岳連峰の幻想的な姿であった。実はこの写真に写った輝く満月からは、強い生命エネルギーが照射されているようで、思いがけなくも感性の強い方々から「写真から発せられるエネルギーの強さに驚いています」といったメッセージが届いている。
ある女性は、私が送ってあげた写真を前にして瞑想をしたところ、「アジナチャクラ」と「ヴィシュッターチャクラ」、それに「アナハターチャクラ」が開いて、覚醒が強まり「心が穏やかになり、優しい気持ちが湧いてきました」と連絡があった。またある男性は、HPを見ている最中「なぜか懐かしさが込み上げてきて胸が熱くなり、無性に涙がこぼれて仕方ありませんでした」と語っている。
「アジナチャクラ」は眉間にあるチャクラで、このチャクラが開かれると霊性が覚醒し、透視能力が強くなって天眼通力(てんがんつうりき)が開発される。また、「ヴィシュッターチャクラ」はのどにあるチャクラで、聴力が強くなり精霊(マスター)たちの声が聞こえるようになり、天耳通力(てんにつうりき)が開発され、胸の「アナハタチャクラ」が開くと、他人の心が手に取るように分かるようになる他心通力(たしんつうりき)が開発される。
どうやら、先の女性はこれら三つのチャクラが開いたことによって、心が浄化され「穏やかな心」と「優しい気持ち」が湧いてきたのではないだろうか。涙がこぼれて止まらなくなった青年もまた、心の浄化作用が起きたものと思われる。
数年前から、宇宙の中心から強力な「生命エネルギー」が放射され始めており、間もなくそのピークを迎えようとしていることは、講演会やHP上でも何度か記してきた通りである。地球をはじめとする太陽系の星々が、今その「生命エネルギー」を受けているわけだが、中でもその影響が最も強く現れているのが他ならぬ太陽である。
太陽の磁場に変化が起きたり、11年周期の太陽の活動に大きな変化が発生して来ているのは、皆そのためである。その変容を遂げつつある太陽から発せられた更なる「生命エネルギー」が、月を介して地球に向けられたのが、今回の満月の数日前から冬至に向かって発生したエネルギーではないかと思われる。
和宏少年に写真を見てもらったところ、この写真からは聖なる強力なエネルギーが放射されているとのことであった。彼は、満月前後に放射されるエネルギーには良くないエネルギーが多く、それは人間の欲望や本能を目覚めさせるため、あまり光に照らされるのは良くない、と語っていた。満月の夜に登場するオオカミ男の話は、それを示しているのかもしれない。
どうやら、今回の満月の光は希に見る良いエネルギーで、霊性の覚醒を促すための放射であったようだ。年末に照射を受けた方々の中には、波動が上昇した方も多かったのではないだろうか。そう考えてみると、今回の八ヶ岳連峰の稜線から昇る満月の撮影は、決して偶然の出来事ではなく、天の采配によって撮らされたもののようである。
女性の生理が月の満ち欠けに影響を受けるように、特に女性は月からの影響を受けやすいようである。それだけに、先月撮影した写真は、女性の方々の覚醒にお役に立つのではないかと思われる。
そこで、徳乃蔵へご来館頂いた方でご希望の方に、望遠レンズでより鮮明に撮影された黄金色に輝く月の輪がくっきりと浮かび上がった写真(2L版)を、1枚プレゼントさせて頂くことにした。額に入れて家に飾って頂き、覚醒のお役に立てて頂ければ幸いである。