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カメラマン泣かせの雪の少ない冬
待ちに待った八ヶ岳の雪景色を撮る
待ちに待った八ヶ岳の雪景色を撮る A
梅林を訪ねる
春の初めに咲く可憐な福寿草(フクジュソウ)
残雪の富士を撮る
実相寺の樹齢2000年の神代桜 @
実相寺の樹齢2000年の神代桜 A
山梨の名所・昇仙峡を訪ねる
我が家周辺の春を撮る
「六道の堤」「高遠城址」の桜を撮る
春爛漫・咲き誇る野草
心を癒す新緑の景観 @
徳乃蔵「最後の楽園PERU」開催のご案内
心を癒す新緑の景観 A
心を癒してくれる草花たち
ハイジの村を訪ねる
深緑の候の信濃路を行く @
「深緑の候」の信濃路を行く A
深緑の上高地を訪ねる @
深緑の上高地を訪ねる A
初夏の草花 @
初夏の花 A
「セサル・ラトーレ氏の演奏会」終了
初夏の草花 B
散策中に目に留まった草花 @
散策中に目に留まった草花A
八ヶ岳山麓・野辺山高原に咲く草花
晩夏の花
美花短命の「月下美人」を撮る
八ヶ岳山麓の秋景色が始まった
初秋の八ヶ岳・紅葉はまだ先になりそうだ
初秋の八ヶ岳山麓
横谷渓谷の紅葉を撮る @
横谷渓谷の紅葉を撮るA
茅野市長円寺の紅葉を撮る
景勝地・昇仙峡を撮る @
景勝地・昇仙峡を撮る A
あかね雲の下に浮かぶ霊峰富士
新年の富士

     春爛漫・咲き誇る野草

                     コロナ禍の心を癒す花の精霊


 

 

 
 


菜の花を前に咲き誇る芝桜

 
 


「菜の花」が咲けば、「花梅」も咲き、「芝桜」も咲く、いま我が家周辺はまさに百花繚乱の季節である。例年なら5月 にならなければ見ることの出来ない草花を見ていると、開花のタイミングがいかに早くなっているかを実感する。

早く咲くということは、それだけ散るのも早くなる。それに、よく似た種でも1週間前後は開花がずれるので、撮影するには時期を失なわないように注意する必要がある。

花の撮影には薄曇り空が最適。しかし、最近は晴天が続いているので早朝早めか、夕方に時間を見つけて撮るようにしている。マスクなどせずに花に向かい合っていると、コロナ禍などどこかへ行ってしまう。 まさに心の癒しには最高のひと時である。

今回は赤と白の花に絞って撮影した。少しでも心の癒しに役立って頂ければ幸いである。5月に入ったら「新緑の候」を狙って緑化し始めた木々の姿を撮影してみたいと思っている。お楽しみに。

 




 

     

 



 

     

 



 

   


花梅
 

 
 




 

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