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カメラマン泣かせの雪の少ない冬
待ちに待った八ヶ岳の雪景色を撮る
待ちに待った八ヶ岳の雪景色を撮る A
梅林を訪ねる
春の初めに咲く可憐な福寿草(フクジュソウ)
残雪の富士を撮る
実相寺の樹齢2000年の神代桜 @
実相寺の樹齢2000年の神代桜 A
山梨の名所・昇仙峡を訪ねる
我が家周辺の春を撮る
「六道の堤」「高遠城址」の桜を撮る
春爛漫・咲き誇る野草
心を癒す新緑の景観 @
徳乃蔵「最後の楽園PERU」開催のご案内
心を癒す新緑の景観 A
心を癒してくれる草花たち
ハイジの村を訪ねる
深緑の候の信濃路を行く @
「深緑の候」の信濃路を行く A
深緑の上高地を訪ねる @
深緑の上高地を訪ねる A
初夏の草花 @
初夏の花 A
「セサル・ラトーレ氏の演奏会」終了
初夏の草花 B
散策中に目に留まった草花 @
散策中に目に留まった草花A
八ヶ岳山麓・野辺山高原に咲く草花
晩夏の花
美花短命の「月下美人」を撮る
八ヶ岳山麓の秋景色が始まった
初秋の八ヶ岳・紅葉はまだ先になりそうだ
初秋の八ヶ岳山麓
横谷渓谷の紅葉を撮る @
横谷渓谷の紅葉を撮るA
茅野市長円寺の紅葉を撮る
景勝地・昇仙峡を撮る @
景勝地・昇仙峡を撮る A
あかね雲の下に浮かぶ霊峰富士
積雪の富士の姿を見て心を癒す

     あかね雲の下に浮かぶ霊峰富士

 
 

 
 


我が家の2階の書斎から眺めた「朝焼け空と霊峰富士」。

 
 


上段に掲載した写真は数日前に自宅の書斎から撮影した絶景です。朝寝の私がステラとルナに起こされて珍しく早起きし、時計を見たらまだ6時10過ぎ。天気が気になってカーテンを開けたところ目に飛び込んできたのが茜色(あかねいろ)に染まった雲とその下で朱色に輝く霊峰・富士の姿であった。

その風景は、これまでにあまり目にしたことのない程鮮やかで、しばらく見入っていたが、写真に撮らねばと思い急いで数枚撮っている内に、あっという間に朱色が消えてしまった。6時前はまだうす暗いので、どうやらこの景観を目にすることが出来たのは、 わずか10分か15分位しかなかったに違いない。

単なるあかね空なら目にすることは出来ても、朱色に染まった雲の下に浮かぶ積雪の富士の姿をからめた光景は珍しく、幸運にもその姿を書斎から 眺めることが出来たので、撮影できたが、もしも、カメラを担いで外に出て撮影場所を探していたらこの景観は消えていたに違いない。

こんな素晴らしい景観を目にする幸運に恵まれた私は幸せ者であった。ご先祖様と朝起きさせてくれたステラとルナに感謝、感謝である。

そんな感謝の気持ちを込めて、12月中に徳乃蔵にご来館される方には2L版の写真をプレゼントしようと思っていますので、楽しみにしておいて下さい。私は横幅が60センチほどのA2判の大型の写真を書斎に飾っていますが、「聖なる生命エネルギー」の照射を強く感じて、心が癒されおります。

もしかすると、金龍様からのプレゼントであったのかもしれません。

 



 

     

 



 

     
 
 




 

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