米メディアが伝える巨大UFO群
今回は2つの信じ難い出来事を掲載することにする。まず最初は、下段に記した大紀元日本が伝えるニュースである。本記事に対するコメントは控えさせてもらうが、特殊な報道機関とはいえ、日々、曲がりなりにも世界に向けて様々な分野のニュースを発信しているマスコミが、地球を上回る程の超巨大な宇宙船存在の可能性を堂々と論じ、宇宙人がやがてやってくる地球の一大艱難時に、人類に対して緊急救援する可能性を論じていることは、大変な驚きである。
地球に匹敵する大きさの宇宙船などというと、一般の方には夢ごとにしか思えないが、1月1日に掲載した私のHPに写し出されている、昨年12月5日の夜7時頃に我が家上空に出現した巨大母船の大きさが
、何十キロメートルにも及ぶことを考えると、大きさについては、人類の持っている尺度は、宇宙では通用しないことが分かろうというものである。
それゆえ、絵空事だと思わずに、ニュースを読まれたらいかがだろうか。100%信じる必要はないが、
NASAのサイトに掲載され、その後、問い合わせをした直後に消されてしまったという経緯に真実味の一端を感じるのだが、いかがだろうか。
記事の内容にも増して私が驚いたのは、このようなとてつもない映像とニュースを真剣に書いている記者とそんな記事の掲載を認める報道機関が
存在していることである。日本のマスコミしか目にしない人にとっては信じ難いことであるに違いない。
グーグル・アースに写し出された奇妙な図形
驚きのついでに、もう一つ奇妙な出来事をお伝えしよう。皆さんは「グーグル・アース」と呼ばれるサイトをご覧になられたことがあるだろうか?
実は、このサイトの中には、世界中の天気予報を知るために、雲の様子を見たりすることができるページがある。
その左サイドにある「天気」の項目をクリックすると、NASAが人工衛星から写した地球の衛星画像が掲載されており、24時間いつでもナマの映像を見ることができる。
下の写真は、本日、日本時間の4月9日:0時20分時点で掲載されていた日本を中心にした衛星画像である。
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画像は地球上の全ての位置を映し出すことが出来、拡大縮小が自由に出来るようになっている。
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そこには、特段不思議な図形は写り出されてはいない。ところが、時々、地球の表面を覆うように、数千平方キロメーターに及ぶ巨大な台形状や長方形の図形が、写
し出されていることがあり、後から考えると、地震などの大災害が発生する1、2日前や1週間ほど前のことが多いようである。
次の写真はスマトラで4月7日、07:15(日本時間)に起きたM7・8の地震の1日前の4月6日、04:26の衛星画像である。
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南北に延びる帯状の図形が出現、そのおよそ1日後にスマトラ地震が発生している。
次は2月27日15:34(日本時間)に発生したチリ地震の3時間後の画像。
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こうした台形状の図形は、地震発生の前後、数時間〜数日間残されていることもある。
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また、次のような巨大な×印の入った画像が表示されることもある。2009年の2月23日、13:06(日本時間)の画像である。
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なんとも不思議な×印が北極点(下側)から大西洋やその周辺のエリアに広がっている。
こうした×印は、写り出されて数十秒から数分の内に消されてしまうようだ。
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最初にこうした写真を見せられた時には、あまりにその大きさが巨大であることや、その形が×印や台形、半円形など様々であることから、誰かが遊び心で画像処理をしたものに違いないと思わざるを得なかった。しかし、その後、信頼できる方から時々その画像写真を見せられている内に、決してそれがいい加減なものでないことを信じざるを得なくなってきた。
ただし、そうした奇妙な巨大な模様の中で×印の画像は、そんなに長く写されておらず、すぐに消えてしまうというか、消されてしまうようである。それゆえ、何かの力でそうした画像を見せられる特殊
な人物でないと簡単に目撃し、それを保存することは出来ないことは確かである。なにしろ頻度が少なく、すぐに消されてしまうからである。
現に、H
さんの家族の方が興味をひかれて、しばしばグーグル・アースを開いてみるそうだが、上図のような奇っ怪な模様が写っているのを見たことはないそうである。私自身も時々見ることがあるのだが、単なる雲が写った何の変哲もない
地球の静止画像しか目にしたことがない。
実は、その不思議な写真を何枚も保存して私に見せて下さるのが、我が家の上空に出現したあの巨大宇宙母船を撮影した札幌の H
さんである。本人はそれと気づかずにおられるようであるが、宇宙船からテレパシーで情報を与えられて、必要な時にUFOの写真を撮ったり、グーグル・アースを見せられたりしているようである。
それにしても、ご覧頂いたような奇妙な模様が写し出されることは、なんとも不思議なことである。また、世界中では大勢の人が見ているはずなのに、なぜ話題にならないのだろうか? このグーグル・アースの画像の不思議な点については、改めて掲載することに
しようと考えている。
それでは、大紀元日本の驚異的なニュースをご覧頂こう。
太陽周辺に群がる巨大なUFO群=米メディア
【大紀元日本3月22日】今年の1月18日前後にアメリカ航空宇宙局(NASA)の太陽を専門に観測する立体宇宙船は太陽周辺で群がる巨大なUFOを記録し始めた。観測関係者によると、これらの未確認飛行物体(UFO)は「活動をしている模様」だという。何故なら、異なる時間で撮影された多くの立体写真に写ったこれらUFOは異なる位置にいたからだという。さらに、すべてのUFOは巨大であるのが特徴で、最も小さいものでも地球と同じくらいのサイズだという。一方、もしこれらのUFOが恒星または彗星だと仮定すれば、少し前に発生した太陽の強大な吸引力に吸い込まれた彗星と同じ運命を辿ったはずである。量子物理学者のナッシム・ハラメイン(Nassim
Haramein)氏もこれが大きな彗星だとしたなら、彗星の尾っぽもはっきりと見えるはずだという理論を展開した。
NASAの解釈
某米メディア誌の報道によると、最初、NASAのサイトに問題の写真や映像を公開していたのだが、後に削除したのだという。これに対して、NASA立体投影科学者ジョー・ガーマン(Joe
Gurman)博士は、その映像はNASAの器械の故障によって、数値が誤圧縮され形成されたものだと説明した。
ガーマン博士は、「DSN(深宇宙探査のために立ち上げた深宇宙ネットワークの総称。Deep Space
Network)の中央数値記録器は1月18日に故障した。映像のUFOと言われるものはまさに誤圧縮され、サイズは標識モデル(512×512又は更に小さく圧縮)であるはずのもので、正常時の遠隔測定写真(2048×2048)ではない」と付け加えた。
物理学者:地球以外に文明を持つ者が存在
前出の量子物理学者のハラメイン氏は、今回の写真とビデオについて、目に見える地球と同じ大きさの未確認飛行物体は巨大な宇宙船又は時空を飛び越えられる大型宇宙船だとし、彼らは太陽をブラック・ホール又はスター・ゲートとして利用し、われわれ太陽系を探索していると量子物理学の角度から分析した。
ハラメイン氏は太陽周辺に現れたUFOは1つだけではなくて、群れを成している編隊であると強調した。実際、NASAも米政府も地球以外に太陽周辺の極度な高温に耐えられる宇宙船を製造できる驚くべき高度な技術を持つ文明があることは知っている。しかし、米政府はこのことを認めず、今後はどのように対処するかについてもはっきりしていないのである。
NASAは何を隠そうとしているのか?
実際、ハラメイン氏が写真に写っている白い複数の点は何かをNASAにメールで質問した後、これらの写真とビデオはサイトから消えた。
1985年、米レーガン元大統領が前ソ連国家指導者ゴルバチョフと会談した時に、「人類は宇宙のほかの星からの突然の襲撃に気をつけるべきだ」と呼びかけた。また、
1987年2月16日、モスクワ・クレムリン宮殿で開かれたソ連共産党中央全委会で、ゴルバチョフが、「ジュネーブ会議で、米大統領は、もしエイリアンが地球を侵略しようとした場合は米ソが共に戦う」との話をしたそうだ。さらに、
1987年9月21日、国連第43回定例総会で、レーガン元大統領は再び地球以外からの戦争は地球の中の民族戦争より遥かに脅威であると強調した。
レーガン元大統領が何度も話したこれらのことは決して、大げさにホラを吹いているのではない。国連の会議での発言は個人的な発言ではなくて、国家を代表しての発言であり、その背景には米国の強力な宇宙技術のサポートがある。実際、米国に次いで宇宙技術強国の旧ソ連でも同様な観点を持っており、ゴルバチョフは当時レーガン元大統領の発言を否定しなかったが、そこまで懸念する時期ではないと考えていた。ということは、ゴルバチョフもレーガン元大統領も同じくらい中身のある情報を知っていたのだ。
地球以外の文明を暗示
NASAが最初に掲載した写真が本物であれば、今年の1月18日に現れた沢山のUFO、その地球以外の文明の存在について、次のことが考えられる
1.NASAに地球以外の文明を明らかにしてもらうのは期待できない。ガーマン博士の機器故障説は理にかなっていないし、納得できない。NASAが理由もなく突然にサイトから、これらUFOの写真を削除したのは、何かを隠しているに違いない。
2.量子物理学者ハラメイン氏の説明は合理的である。即ち、地球以外の文明は太陽系に侵入し探査しているのである。NASAが撮影した写真がそれを証明するものであった。
3.今年の1月18日に太陽周辺に現れた沢山の超大型宇宙船艦隊は、地球以外の文明を自ら見せているもので、彼らは地球規模の宇宙船を持っているのである。
4.太陽のスター・ゲート又はブラック・ホールを通じて太陽系に侵入してきた宇宙船は必要な時に、人類に対して緊急救援する能力を備えており、このような能力は宇宙の「干渉しない」法則を打ち破ることができる。