西之島再び噴火始まる
 

 


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1年5ヶ月ぶりの噴火

 
 

 
 


1年5ヶ月ぶりに噴火が始まった西之島。 火山弾は100メートルの高さまで飛んでいる。        

 
 

今月の18日頃から、小笠原諸島の西之島が1年5カ月ぶりに噴火を始めたようである。 その様子を写した写真は、昨日の朝日新聞社のブログに掲載されていたので、ご覧になられた読者も多いことだろう。

写真を見ると火口からは火山弾のほか、灰が混ざったうすく茶色の煙が断続的に噴き出して、北方向にたなびき、溶岩が丸い火口のてっぺん近くと、その周辺の2カ所から流れ出しているのが分かる。 朝日新聞社機に同乗した東京大学地震研究所の中田節也教授(火山学)はその活動状況について、「活発だった2014年に近い活動レベルだ」と指摘していた 。 

どうやら火山活動はかなり活発な状況となっており、これから先しばらくの間噴火は続き、島の面積をさらに拡大させることになりそうである。  読者の中にはこうした現象は特別珍しいことではないのでは、と思われる方もおられるかもしれないが、海底火山の噴火によって島が形成され、その後2度、3度と噴火を繰り返し島が拡大し続けることは、地球的規模で見ても極めて希なことなのである。 この点は是非頭に入れておいて頂きたい。

そもそも海底火山から噴出する溶岩は重い岩を形成するケースが多いため、島を創造することは大変難しいのだ。 ところが西之島の海底から噴出している溶岩は軽い安山岩になるため、島の形成が進んでいるのである。 そこに、富士山の噴火との関係が秘められているわけだが、その点については「拡大し続ける西之島の不思議」に記しているので、再度読み直しておいて頂きたい。

つまり、西之島を形成している溶岩は、日本列島を創造した富士山の地下にある溶岩溜まりから流れてきた溶岩流なのである。 それは、自然発生的に起きている現象ではなく、富士の噴火を先延ばしするために、龍~様を始めとする宇宙の生命体が高度のテクノロジーを駆使して、行っておられるのである。

 
 

 
 


富士山の地下から流れ出たマグマが箱根を通って、
大島、三宅島、八丈島、西之島へと流れているのだ。

 
 

しかし、一部の溶岩は真上にある富士山火口へと向かってしまうため、それを抑えるために龍~様は大変なご苦労をされておられるのである。 どのようにされておられるかというと、龍~様自らが持っておられる「聖なるパワー」を使って抑えておられるのだが、その様子を富士山の火口の上空から霊視された方のお話しをお聞きすると、身が震える。 コノハナサクヤヒメ様を始めとする高貴な龍~様が自ら火口に入られ、お体を真っ赤に染めて身を呈して上昇を抑えておられるからである。

それは皆、一人でも多くの人類が地球の再生と共に、高次元の世界へ旅立つことを願っての行為であることは言うまでもないことである。 ならば我々人類は、一時も早く、アセンション(次元上昇)なる現象の真相をしっかりと理解し、それに向けて心身の備えをしなかったら、神々のご尽力 を無駄にしてしまうことになる。

再び原始のチリに戻るのか、人間としての始まりに戻るのか、それとも、苦しみや憎しみの3次元世界を卒業して、喜びに満ちた高次元の世界へ旅立つことになるのか。 全ては残された日々のあなた自身の生き方にかかっている。 

はっきりしていることは、スピリチュアルに関心を持っておられる方々の多くが考えているように、高次元への旅立ちは決して甘くないということである。  最近、フルイにかけられて落ちている人々がたくさん出て来ていることを見れば明らかだ。 

中途半端な学びはむしろ道を誤る元凶となる。 浮ついた気持ちを捨て、先ずは「正しい知識」をしっかりと身につけ、「波動の高さ」と「冷静な心」を保てるよう準備をしておくことが肝心。 そのためには、日々の生活の中で、あれやこれやと言い訳をせず、時間を割いて努力することである。 あ〜だから出来ない、こ〜だから出来ない。 そんな言い訳は一切通用しないことを肝に銘じておいて頂きたい。  

龍~様と言えども、時の到来を際限なく延ばすことは出来ないことは明らかである。 宇宙の流れには逆らえないからだ。 そして、最近の世の中を眺めれば、その時が刻々と近づいていることは、どなたにもお分かりであろう。 旅立ちに際して「後悔」の二文字に足を引っ張られることのないよう願いたいものである。

 
 

 
 


火口周辺には赤い溶岩のようなものが見える。 新たな火口が出来ると
言うことは海底からの溶岩の噴出量が相当の量に達していることの証である。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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