その先に待ち受ける「闇の勢力」が目指す世界
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「闇の勢力」が目指すワンワールドの世界では、人間は精神面で奴隷と化すことになる。
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「闇の勢力」が目指す「ワンワールド」は文字通りの一つの国家、つまり世界統一政府の樹立である。 世界を一つの国にして自分たちの意のままに動かし、国民の多くは奴隷もしくはロボット的存在として利用する。 これが「闇の勢力」が目指すワンワールドの
実体である
。
そのための第一歩として誕生したのが、欧州の統一国家であるEU(欧州連合)であった。 しかし、そのEUは主要国・イギリスの離脱によって、誕生から
半世紀ほどでほころびが出始めてしまった。 これは、「闇の勢力」の中で、意見の相違が発生し、内部分裂が起きてしまったためと言われている。
分裂がもたらしたもう一つの現象が、トランプ大統領の登場である。 クリントン氏はシャドー・ガバメントと呼ばれる「闇の勢力」の配下の一人として大統領就任がほぼ確実視されていた。 しかし、そこに突如として登場し、大方の予想を裏切って大統領となったのがトランプ氏。 それは、大統領の予備選が始まりだ
した頃からすると、まさに「青天のへきれき」であった。
そんなトランプ氏が当選した裏には、「闇の勢力」における内部分裂劇があったのだ。 分裂した主流派は従来通りクリントン氏を大統領に就任させ、これまでのように米国を操ろうとしていたのだが、反主流派は奇抜なトランプ氏を手の内に入れ、好き放題のことを言わせて、既存の政治に嫌気がさしていた国民を取り込
んで、大統領にすることに成功したというわけである。
2月22日付の記事 「明らかにされ始めた「影の政府」の存在」」に、そうしたトランプ大統領誕生の裏話を記しておいたので、読者は覚えておられることだろう。 FBI(アメリカ連邦捜査局)が
国務省内に潜む米国の「影の政府」の存在を明らかにし、その「影の政府」のメンバーたちが政権から追放され始めたのだ。 大事な記事なので、是非、今一度読み直しておいて頂きたい。
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偉そうにふるまうトランプ大統領も、「闇の勢力」に操られる役者の一人に過ぎないのだ。
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マイナンバーカード制度の導入
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マイナンバーカードの表側
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裏側 |
「闇の勢力」が世界統一政府を作る上で最も力を注いでいるのが、奴隷化する人間たちの心の中を知り、自由に操る手段であった。 そのための重要な手段
の一つが「マイナンバー制度」の導入である。 全ての人間にマイナンバーカードを持たせ、それを生活の基盤にする。 つまり、生きていく上での全ての行為、買い物
やインターネットの利用、病院での治療、音楽会参加、交通機関の利用、食事 ・・・・・・・ などの決済にカードを利用させるのだ。
カード化が進めば進むほど、個々の人物が何を考え、どんな趣味を持ち、どのような生き方をしているか全てを把握することが出来ることになる。 我が国がマイナンバーカードによる国民総背番号制度を導入しようとしている
背景には、そうした意図が秘められているのである。 また、前回記したデンマークを始め北欧圏で進んでいるカード制の導入も、その一つの試み
だと考えておいた方がよさそうである。
この「カード化」が進んだ後に、「闇の勢力」が意図的に起こそうと計画しているのが、カードによるトラブルの発生である。 その一つがカード読み取り機の故障によるトラブル、もう一つはカードの盗難、紛失による個人情報の漏えいである。 生活の全てがカードに依存するようになった後で、こうしたトラブルが発生したら、日々の生活が成り立たなくなってしまう。
その時を待って導入しようとしているのが、カードの肉体への挿入である。 肉体に挿入されたカードは盗難にあうことも、紛失することもなくなる。
その点をアッピールして肉体への挿入を進めようというわけだ。 体のどこに入れるのか、さまざまな試みがなされるであろうが、最後に挿入されるのは額(ひたい)である。
その結果、体(てい)のよい奴隷と化した一般庶民は、飛行機への搭乗から、買い物の支払い、音楽会への入場、病院での診療 ・・・・・
日常生活の全ての場面で、入り口に設置された読み取り機に額を近づけて、手続き完了となるのだ。
その結果、人々の日常的な行動が全てスイスに置かれた超巨大なコンピューターに保存され、管理されることになる。 その結果、管理者の意図にそぐわぬ人間は刑務所送りとなり、やがて
抵抗する人間は抹消されることになる。 そんな世界が到来する前に、新たな高次元世界が誕生することを祈りたい
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