旅立ちの時あなたは?
高次元世界へ、それとも原始の地球へ、
はたまた45億年前の原子の塵(ちり)へ
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光輝く未来世界
3次元世界の再生を前に、既に5次元世界は誕生し次元上昇してくる人々を
待っているようだ。 あなたはその明るく輝く高次元世界へ向かうのか、それとも ・・・・ |
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3次元世界だけに目をやっていると、前回「どうなる2018年、未来展望
@」でお伝えように、暗い未来しか見えて来ないが、アセンション(次元上昇)後の高次元世界に目を向けると、光に包まれた明るく輝く素晴らしい未来が垣間見えてくる。
いま、我々の住む3次元世界は、人類によって破壊され汚染されて来た地球を洗い清めて再生するために、天変地異という浄化活動に遭遇しようとしている。 その活動の一つとして始まっているのが、ポロハウ長老の語られた「ウォータークロック」による清めである。
これから始まろうとしているビックチェンジにおいて、5次元世界への移行が出来なかった魂は、こうして再生された原始の3次元地球に戻って、一から出発し直すことになるようだ。 新たな3次元地球には、これまでの地球と同様、「苦しみ」と「悲しみ」、「憎しみ」という学びのための教材が残されるようなので、そうした厳しい世界で輪廻転生を繰り返しながら、再び高次元世界へ向かうための学習を始めることになるのだ。
一方、高次元世界へ旅立つレベルに達した魂は、『2012年 アセンション最後の真実』 や
『世界に散った龍蛇族!』などの拙著に記したように、「苦しみ」と「悲しみ」、「憎しみ」の世界を卒業して、高次元の世界へ旅立つことになるのだ。 そしてその行く先には、他の惑星や天界だけでなく、新生地球「アルス」の明るく輝く5次元の世界も含まれているのだ。
新しい3次元の世界はこれから先、ビッグチェンジを得て誕生することになるのだが、その3次元世界と並行して存在することになる高次元のパラレルワールドは既に出来上がっており、
今生で高い波動に達した一部の魂は既にそちらの世界に誕生しているようである。 人間だけでなく、この世を卒業したたくさんの動物や昆虫、植物なども既に移行しており、人間との関係も一段と密になって、共に協力し合って新たな学びに入っているようである。
実は最近、既に出来上がっているパラレルワールドについて、徳乃蔵に来られた女性から驚くような話をお聞きすることになった。
それは、彼女ご自身の体験談で、昼間部屋に一人でいる時、一瞬、周囲が真っ暗になって他の空間に移動しているように感じたそうだ。 その後、なにやら遠くに光の帯のようなものが見えて来て、その光に更に近付いた瞬間、光は他の空間との間にある扉の隙間から漏れていることが分かったそうである。 そして、その空間こそが本で読んだり話に聞いていた、輝くばかりの高次元の世界に違いないと確信したという。
彼女がその瞬間に受けた感動はまさに筆舌に尽くし難いもので、この世界に進むことが出来るなら、全てのものは皆捨ててもいいと思ったという。 この女性は10年ほど米国のホピの聖地で暮らした後、日本に戻って現在は自然農法に基づく農業を行っておられる方で、縁あって私の本を読まれ、徳乃蔵にも来館されるようになられた方である。
私は直感で、彼女は既に誕生している地球の5次元世界を垣間見せられたに違いないと感じた。 彼女はいつ、その世界へ旅立ってもおかしくないレベルの女性であると感じていたからである。
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部屋で遊んでいる黒亀が黄金色に写った不思議な写真
徳乃蔵には常時置かさせて頂いておりますので、ご来館の折にご覧になって下さい。
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今、3次元世界で暮らしている人の中には、すでに高次元の肉体に変化している人も出てきているようである。 その点については、沖縄の講演会のスタッフが車に搭乗中に上半身が半透明になった男性を2回にわたって見ているのだ。 その時に同乗していた女性は別々の女性で、お互いに確認し合ったというから、3人の女性が見た二人の男性の姿は目の錯覚ということではなさそうである。
また、東京に住むある若い女性は母親が自分を探しに部屋にやって来て、「あれ、いないのね!」と言って出ていくのを何度か経験し、ひょっとすると自分の姿を認識できなかったのではないかと気づくようになったようである。 その後、家族以外の人と遭遇した際にも、同じような体験をするようになったので、意識的に3次元の肉体に戻るようにしているのですと語っておられた。 そうしないと、この世で生きて行くのに色々と支障が出るのではと考えたからだという。
私は、こうした話をお聞きする時、その人の人柄を見て、話の真偽を見分けるようにしているのだが、こうした次元上昇にまつわる話は、はなから受け入れ難い人もいることは確かだ。 確認のしようがないのだから致し方ない。 しかし、こうした次元の変化を写真で確かめることの出来る事例もあるのだ。
その事例の方も女性であった。 彼女は団体旅行をした際の記念撮影の写真に、時々自分の姿が写っていないことがあり、確かに並んでいたはずなのに、どうしてなのかと疑問に思うことが何度かあったという。 自分でも不思議に思っていたところ、友人から
「一緒に並んでいたのに、あなたはなぜ急にいなくなってしまったの?」
と聞かれることが時々あり、戸惑っているんですと語っておられた。
写真と言えば、以前、徳乃蔵に来館されたご夫妻がある写真を見せて下さった。 お二人はかわいい亀を飼っていて一緒に部屋の中でよく遊ぶことがあるようだが、そんな時に奥様が撮影したという写真には、黄金色に輝く亀の姿が写っていた(上段の写真)。 「こんな色の亀を飼っているのですか?」とお聞きすると、実は飼っている亀は黒色、つまり黒亀なのに自分が撮影すると、こんな黄金色に写ることがあるんですとのことであった。
私は一瞬、カメラが特殊な撮影条件にセットされているのではないかと、いろいろチェックさせて頂いたが、徳乃蔵の釘隠しに使われている黒亀の金属は黒にしか写らなかった。 それを裏付けるように、同席していたご主人が
「 実は私が同じカメラで撮影しても、黒にしか写らないので不思議なんですよね」 と言われた。
どうやら、奥様は波動が高くなっているため、アセンション化している黒亀と波長が合致して、黄金色に輝く亀の姿をそのまま撮影することがで出来たようである。 赤色のフィルターを使ったり、画像ソフトを使って変色させたりしても、ここまで見事に撮ることは出来ないからだ。 いずれにしろ、これから先、こうした不思議な現象を多くの人々が体験することになりそうである。
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