早くも6月、あと1ヶ月で今年も半分終わりである。 なんとも、時の流れの速さに驚かされる毎日である。
季節外れの暑さが続いた5月、全国のほとんどの地区で平均気温が平年比を上回り、154箇所の観測地点の内、40%近くで観測史上最も高い気温を観測している。
八ヶ岳山麓の高地で5月に車の冷房を「強」にして走るなど考えられないことだ。
この調子だと今年の夏は猛暑と干ばつに見舞われそうだが、どこかで一転して冷夏となり、記録的な台風に見舞われることになるかもしれない。 ところで、今月は
26日(金)までセサル・ラトーレ氏の絵画展「愛と平和」が開催されており、月末には「クリスタルボール演奏会」が開かれることになっている。
なお、13日(土)と14日(日)の「ペルー民族音楽会」は満席で、キャンセル待ちである。
セサル・ラトーレ氏の絵画展に関してはその素晴らしさをHPで何度か紹介しているが、カラーで描かれた
全紙大のマチュピチュの点描画は、めったに見ることの出来ない作品だ。
なぜならマチュピチュ遺跡を何度も訪ねていなければ、描くことのできない作品だからである。 読者におかれては、是非この機会にご覧になって
心を豊かにして頂きたいものである。
やさしい心を持った彼が数千個の点と線で精魂込めて描いた作品だけに、そこから発せられる聖なるエネルギーは、必ずやあなたの心を癒してくれるはずだ。
先程もご覧になられた方が、実際に目の前で見てみないと作品の素晴らしさは分かりませんね。 感動しました!
本当に来られて良かったですと語って帰られたところである。
私が目まぐるしく変わる時の流れの中で、激変する政治・経済の実体や地球規模の天変地異を、お伝えし続けられてきているのも、和宙君の切り絵やセサル・ラトーレ氏の絵画から聖なるエネルギーを頂き、心を癒やせてもらっているからである。 読者がご自身の心をもっと、もっと大切にされることを願っている。
江戸中期の徳乃蔵の醸し出す特別の雰囲気の中で行われる、野村さんのクリスタルボール演奏会もまた、心の癒やしには最高の機会である。
マットの上に横たわってクリスタルの心地良い響きを聞かれるうちに、過去世を思い出したり、ご自身の真の姿を垣間見られる方もおられるようである。 こちらも毎回参加の固定客がおられるので、早めにお申し込みされた方がよろしいようである。
最近、天から降ろされたメッセージは、昨今、人の心が乱れに乱れていることを伝えている。 龍神様も一人でも多くの人を救ってやりたいが、救える人間がいなくなっていると嘆いておられた。
どうやら、ビッグチェンジを目前にして次々にフルイにかけられているようである。 読者の皆さんが振り落とされることのないようにと願っている。
旅立つ時に一番足を引っ張るのが後悔の心である。「あの時、あ〜しておけば良かった、こうしておけば良かった」の思いがアセンションへの最大のさまたげとなることをお忘れなく。 読者には、ビッグチェンジがやって来た時、やるべきことを全て成し遂げたという「満足の心」で旅立って欲しいものである。