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ここまで来たかNHK
米国が背負った二つのカルマ @
米国が背負った二つのカルマ A
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海水温上昇がもたらす異変 @
海水温上昇がもたらす異変 A
成果なく終わった気候変動サミット
米国北部で季節外れの大雪
軍拡に向かう中国
ジャーナリスト・カショギ氏殺害から1年

軍拡に向かう中国
建国70年・過去最大の軍事パレード

 
 

 
 


 

 
 

 
 


 

 
 

 
 

 

 
 

今日は中国の建国70年 。毛沢東主席によって始まった一党独裁の共産党政権は、その後、目覚ましい発展を遂げ、いまや世界第2位の経済大国となり覇権国家を目指すところなっている。本日は天安門広場では盛大な祝賀行事と軍事パレードが行われ 、国を挙げてのお祭りムードとなっている。

これまでは米国に対峙する国というと「ロシア」というのが誰でもが思うことであった。しかし、いまや経済面ではそのロシア以上の立場にあり、今回の軍事パレード は、軍事的な面からみてもロシアに追いつき追い越しそうな勢いであることを示している。14億の人口を抱えている点を考えると、1億4000万人のロシアに比べると遥かに大国家である。

その中国が今、最も力を注いでいるのは経済の発展と軍拡である。経済ではトランプ政権による制裁によって急成長には陰りが見えているが、国防の分野 においては今もなお急拡大を続けている。ロシアから購入した空母を改良し、先般、巨大な空母を就航させたばかりであるが、今2隻目の空母を就航させようとしており、東シナ海における軍拡は我が国をはじめ台湾や東南アジア諸国に脅威を与えている。

それでは、中国の国防費はどのくらいの額で、その伸び率はどのような状況かというと、2018年度の数値は16.7兆円。まだ米国の66.1兆円に比べれば30%にも満たないが、 世界第2位で、5兆円前後の日本やフランス、ロシアに比べれば3倍以上となっている。

驚くのはその伸び率である。掲載した下の図を見てもらえれば、90年代後半あたりからの伸び率の凄さが分かる。20年前の1998年と比べると10倍に拡大している。

 
 

 
 


中国の国防費は1990年代後半から一気に増加している。

 
 

超音速弾道ミサイルの脅威

 

こうした状況の中で行われた今回の軍事パレードで特に気になったのは、極超音速兵器の中距離弾道ミサイルであった。このミサイルは射程距離が5500キロメートルでその飛行速度はマッハ5(時速6125キロメートル)。下の図を見ていただければわかるように、その射程圏内には我が国と米軍が常駐しているグアム島が入っている。

飛行速度が時速6125メートルということは、中国本土からおよそ2500キロ以内に位置する我が国までのミサイルの到達時間は、わずか20〜25分程であるこれでは米軍や我が軍が発射を確認し、迎撃ミサイルの発射命令 を出した時には既に着弾している可能性が大である。

もう一点、強く不安を感じたのは、いま中国軍は完全自律型の人工知能(AI)兵器やドローンなどの無人兵器の開発を急速に進めている点である。これらの兵器は何が怖いかというと、一旦出撃命令が出ると人間によるコントロールをはずれ、兵器に挿入されたコンピューターの判断で攻撃が行われることである。

習近平主席にしろトランプ大統領にしろ、巨大な軍事力を使った戦争の恐ろしさは十分にわかっているはずなので、そう簡単に開戦のボタンを押すことはないと思われるが、AI兵器による判断ミスがきっかけで開戦に向かって進むことになる可能性は否定できない。

こうした点を考えると、我が国にとって中国という国家は友好国であると同時に、最大の脅威国でもある 。また、同時に、低所得者による暴動で共産党政権が破たんした時には、何億という大量の難民の流入が危惧される国家でもあるのだ。

 
 

 
 

 

 

 
 

 
 


完全自立型AI兵器

 
 

 

 
 

 
 


ドローン

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 


暴言の対象となった4人の女性下院議員 (ABCニュース)

 
 

 




 

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