活発化する火山活動と太陽フレアーの
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世界各地で皆既月食観察。
これは中国で見られた月食で、満月はその後完全に姿を消した。 |
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昨夜は地球に最も近づいた状況の満月が、地球の影に隠れて欠けていくという珍しい皆既月食が発生した。こうした現象が次に日本で見られるのは12年後の2033年の10月であるというから、私にとって、今回のような皆既月食は最後となりそうである。
実はそんな皆既月食のニュースの中で、太陽に関する話が伝えられていた。短い話だったのでお気づきになられなかった方も多かったかと思うが、太陽活動の変化に関心を持っている私にとっては気になる情報であった。それは、今は静かな活動の時期なのに、最近、太陽活動が活発になって来ており、太陽の表面では今年で最大級の爆発が観測されたというニュースであった。
前にもお伝えしたように、今、地球はアセンション(次元上昇)なる現象に向かって進んでいると言われているが、そうした現象は地球だけで起きる現象だけではなく、太陽や他の惑星においても発生する現象で、そのアセンションが起きる際に太陽において発生するのが「ソーラーフラッシュ」と呼ばれる太陽の爆発的現象である。
そして、このソーラーフラシュによって地球など太陽系の惑星においては「地軸の傾斜」などの一大異変が発生すると言われているのである。
今太陽は11年周期の活動の極小期(黒点がほとんど出ず、太陽フレアーがほとんど発生しない時期)に入っているが、それにも関わらず、太陽においては黒点が増加するなど異常な現象が発生していることは、3年前の記事「隠され続けてきた未知なる世界の真実
@」でお伝えした通りである。そんな中、昨日のニュースでは、今度は巨大な「太陽フレアー」が発生していることが伝えられていた。
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活発化して来ている太陽活動 (ロシアTV)
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問題はその先に待ち受けている「ソーラーフラッシュ」の発生である。その時には、黒点の数がかつてなかったほど一気に発生して太陽全体を覆うようになり、その後に、
巨大な太陽フレアーが一斉に発生することになるのではないかと言われている。
そして、この太陽に起きようとしている異変が、太陽の再生の始まりのシグナルとなりそうなのである。そうした驚異的な現象をコーリーグッド氏に伝えているのは、6次元世界から来た
ブルーエイビアン(The Blue
Avians 青い鳥)と呼ばれている宇宙人であるだけに、信憑性は高そうである。
どうやら、そうした「ソーラーフラッシュ」現象が本格的に発生する少し前頃から、太陽からのエネルギーが強くなり、その結果、地球は内側から温度が上がって気温や海水温が上昇、
また火山活動が活発になってハリケーンや台風の発生も急激に増して来ることになりそうである。
気になるのは、そうした現象の一つである火山活動が昨日記したように、24日に南アフリカのコンゴ民主共和国のニーラゴンゴ山で発生したことである。奇しくもこの、ニーラゴンゴ山の噴火のニュースをお伝えしたその日に、太陽の表面において今年で最大級の爆発が発生していたことには注目しておいた方がよさそうである。
読者に置かれてはこれから先、太陽活動やそれがもたらす火山や台風などのニュースには、関心を持って観て頂けたらと思っている。
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これらの写真は太陽活動がかなり激しくなっていることを伝えている。
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フレアーはかなりの大きさになっているようだ。
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