ブッシュ一族の陰謀を明らかに
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9・11同時多発テロ
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アメリカ国民にとって最も悲劇的な事件の真相が明らかと
ならない限り、多くの犠牲者たちの霊は浮かばれない。
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2001年に発生した9・11同時多発テロ。 マスコミを信じ、NHKの伝えるニュースや学者の言うことは全て正しいと信じ込まされている我が国の国民は、今でもなお、
あのツインタワーの崩壊はアルカイダのビン・ラーディン一派が起こしたテロと信じて込んでいる。
「闇の勢力」配下の計画の下に、ブッシュやチェイニー、ラムズフェルドなど時の政権と手を組んだ武器商人たちが、金儲けと中東の混乱を狙って起こした
、計画的な犯罪であるなどとは夢にも思っていない。 なんとも情けない限りであるが、先進国や新興国の中で日本ほど洗脳されてしまった国民は他にはいない
ことは紛れもない事実だ。
ところで、米国では今、共和党の大統領予備選挙が真っ最中である。 そんな中、先月15日に行われた選挙討論会の席でドナルド・トランプ氏は、IS(イスラム国)に対する対応を巡り舌戦を繰り広げている最中、
ブッシュ候補に向かって、あなたは大統領選に立候補する資格はないと、同時多発テロ事件にいついて、その
真相を語ったことを、読者はご存じだろうか。
ドナルド・トランプ氏は同時多発テロ当日に、当時の大統領であったジョージ・W・ブッシュが米国にいたビン・ラーディン一族を機密に国外に逃亡させたことを明らかにし、これまで、陰謀説とされてきたブッシュとビン・ラーディン一族との関係を明らかにしたのである。
ビン・ラーディン一族の国外逃亡については、10年も前の2005年には既にAFP通信は、
「FBI
flew Saudis Out After 9・11」の記事の中で、「新たに公表された資料によると、米
FBI捜査官たちは、アメリカからサウジアラビアの2つの著名な家族を空港まで付き添い、国外に護送した」と述べている。 この情報は米国の非営利政府監視団体のJudicial
Watch が米国情報公開法(FOIA)によって、入手した非公開の報告書に基づいているものであるからして、確かな情報である。
9・11テロ事件直後、連邦航空局(FAA)から全米における全面的な飛行禁止命令が出ていたにも関わらず、オサマ・ビン・ラーディンの家族24人が当時滞在していたロスアンゼルス、ボストン、ヒューストン、ワーシントンDCなどを含む全米10ヶ所に、ブッシュ大統領の要望で飛行機が迎えに行き、国外に護送したのである。
テロが誰によって引き起こされたかどうかなど、事件の詳細がまだ分からない時点においてである。
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ドナルド・トランプ氏によって、ブッシュ一前大統領の同時多発テロ
への関わりや、ビン・ラーディン一族との関係が明らかにされた今、
よもや次期大統領にブッシュ氏(写真右)が当選することはないだろう。 |
さらにその後も数日間にわたて、約140人のサウジアラビア国籍の王室メンバーやビン・ラーディン一族たちも、大統領命令によって国外に護送
されていたのである。 19人のテロリストのうち15人がサウジアラビア国籍でテロ事件に関与していたことが明らかになっていたのにも関わらず、聞き取り調査が一切ない行われないまま、彼らは皆、アメリカ国外に出ることができたのである。
今回、トランプ氏が討論会の席でその経緯を語ったのは、一連の措置はブッシュ大統領一派が事件の発生を事前に知っていたことを明らかにし、そんな一族からまた大統領候補が出ることはおかしいではないかという点を、主張しようとしたためである。
確かに、全便欠航の中で特別機を飛ばし、大統領命令でサウジアラビアの王室メンバーとビン・ラーディン一族を国外脱出させたことは、ブッシュが同時テロを事前に知らされ、容認していたことの動かぬ証拠であることは確かだ。 それではなにゆえ、大統領権限で彼らを国外に脱出させたのかというと、彼らとは以前から付き合いがあり、政治献金を受けるなどの利益を得ていたため、その後も関係を維持しようとしたからである。
それは、事件後、ブッシュ政権が早速サウジアラビアにおける数十億ドルの軍事設備拡張の契約を結び、「闇の勢力」一族に多額の利益をもたらしている
ことを見れば明らかである。 なんともはや
カネに目がくらんだ、おぞましい姿であるが、これが闇の力にコントロールされた米国政府の一面であることは知っておいてもらいたいものである。
それにしても、親子二代が「闇の勢力」の手先となって、湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争を次々起こしただけでなく、アメリカ国民にとって最も悲劇的な同時テロまで起こして多くの犠牲者を出しているというのに、未だにブッシュ一族はノーノーと暮らしているばかりか、さらに一族から3人目の大統領を出そうとしているのだから、呆れて物が言えない。
しかし、こうした一面が今の米国という国の実体であることを知れば、覇権国家・米国がこれから先遭遇する可能性が大きい恐ろしい世界が想像出来ることだろう。 米国の初代大統領、ジョージ・ワシントンが幻視させられた、黒い天使が長く恐ろしいラッパを吹いた後、1000個の太陽を合わせたような眩しい光が上空で炸裂し、全てを粉微塵にする場面が、現実となるのはそう遠い先のことではないかもしれない。
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米国の初代大統領、ジョージ・ワシントン.
独立戦争中の1777年の冬、聖母マリアは執務室にいる大統領に、米国で
起きる三つの大きな戦争の場面とその後の世界を鮮明なヴィジョンで幻視させている。
その最後の一場面が、上段に記した核弾頭の炸裂と思われる恐ろしい映像であった。 |
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徳乃蔵情報
講演会は11日の午前、午後、13日午前は満席。 13日午後と14日午前、午後が数名だけ空席となっています。 またテルミーは2月は満席、1月はあと1名だけです。
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