「高い波動」と「冷静な心」を維持して頂くために
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先日行われたセサル・ラトーレ氏のアンデス音楽の夕べ |
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12月も半ばを過ぎ今年もあと2週間余、なんとも早い1年であった。 ここ数カ月、時の流れの早さはまた一段と増してきた感がする。 世情は暗いニュースばかり、新聞やテレビを目にせずに過ごせておられる方は幸せである。
私のように世界の動きを把握するためには、さまざまな情報を探り、見たくないニュースも繰り返し見ざるを得ない。 見れば見るほど心は暗くなるばかりだ。
そんな日々を過ごす中、徳乃蔵の営業も最終日の27日(水)まで、あと1週間余となった。 現在のセサル氏の点描画展は他では滅多に見ることのできない貴重な作品だけに、一人で
も多くの方に見て頂き、心を癒して頂けたらと思っている。
ところで、最近、徳乃蔵で接客していて感じるのは、ここ半年、1年、おなじみの来館者の中にそのお姿を全くお見受けしない方が出てきていることである。 新しく来られる方が増えてきている
のに、来館者の数が変わらないということは、来館が出来なくなってしまった方が増えていることを示している。
久しく見ないおなじみの方々のお顔を思い浮かべながら、どうなさっておられるのかと気にかかる日々が続いている。
最近の東京など主要都市の環境は、もはや人の住む状況ではなくなってきているようである。 東京や大阪などから毎月来館されている何人かの方々が、長い時間ギャラリーとカフェルームで
、心を癒されているお姿を見ると、いかに今の都市生活の状況が波動が低下し、泥沼と化した環境となっているかが分かろうというものである。 低下した波動と不成仏霊などの悪しきエネルギー体によって、心身ともに厳しい状況に陥っている人が急増しているのだ。
鉄道による自殺者の信じ難い程の数値がそれを如実に示している。
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ポロハウ長老が伝えて下さったメッセージを思い出して頂きたい
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我々が今為すべきことは旅立ちの時を迎えるまで、いかに「高い波動」と「冷静な心」を維持し続けるかである。 そのためには、波動が下がりきらないうちに、また冷静な心が失われないうちに、聖なる地に身を置くことである。 せっかく長きにわたって講演を聞き、本を読み、徳乃蔵を訪ねていながら、肝心な時に波動が下がり、冷静さが失われてしまっていては、
回数を重ねた転生の全てを水泡に帰してしまいかねないのだ。
ワイタハのポロハウ長老が伝えて下さった「八ヶ岳山麓と徳乃蔵はニュージーランドの聖なる地・トンガリロと結ばれた特別な空間です」というお言葉を思い出して頂き、万難を排して、我が身を聖なる空間に置かれるように努力されたらいかがだろうか。
来年1月は1ケ月休館、2〜3月は金、土、日の週休3日とする予定である。 ただし前もって予約して頂ければ来館は可能
なので、ご連絡頂きたい。 出来るだけ間をおかずに来館されて心を癒され、高い波動を保持し続けられることを願っている。 「継続は力なり」
をお忘れなく。
いずれにしろ、昨今の世界情勢や異常な自然状況などを見れば、どれほだ先か正確な時期は分からないが、時の到来が次第に近づいて来ていることは確かである。
最近、新しく誕生するパラレルワールドや高次元世界に関する具体的な情報が寄せられ始めていることも、それを裏付けている。
3次元世界における「苦しみと悲しみの世界」を無事卒業して、高次元の「明るく、楽しい世界」での学びに移行したいものである。 それには最後まで決して気を抜かないことである。
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