先日お伝えした「気象コントロール兵器使用」で、進行中の台風24号は中国大陸を目指して進んでいるが、もしかしたら日本に上陸?と記した。 それは、現在ワイタハのポロハウ長老はニュージーランドに帰国しておられるが、10日ほど前に電話でお話した際に次のようなお話をお聞きしたからである。
「今、太平洋や大西洋の西海岸などで大きな被害をもたらしている台風やハリケーンは、43年前に長老の祖父、祖母が予言した水に関する災害の発生が現実となってきているのです。 太平洋で発生する台風はこれから先これまでにないような進路をとったり、日本や中国、インド等多くの国々で記録的な被害をもたらすことになりそうです」。 これは9月の初めに、八大龍王様から伝えられたメッセージのようである。
長老は今年来日された際の講演会でも、これから先、我が国も台風や地震で巨大な高波や高潮に襲われる危険性があることを語っており、標高の高い場所への避難を呼び掛けておられた。 長老の祖父は1代前の長老であり、祖母も高い霊格の持主であったことを考えれば、お二人や伯父が伝えられた未来予言は確度の高い予言と思って間違いない。
現に伯父様がブッシュ大統領(今90歳を超している父親のブッシュ)に招聘されて米国を訪ねた際に、大統領に伝えた巨大ハリケーンの到来は、息子のブッシュ氏が大統領就任中に現実となり、歴史に残るハリケーンとなって、メキシコ湾からフロリダ半島一帯に記録的な災害をもたらしたのである。
私がポロハウ長老と話していた際に気になったのは、10月後半までの間にあなたの国もその対象となる巨大災害に見舞われる可能性もあるので、用心して置いて下さいという注意勧告であった。 もしも、長老の警告が現実となるようなら、これまでの21号や22号を上回る規模の災害に見舞われることになりそうである。
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台風の予想進路 A
異常な進路をとって日本に向かった台風24号は、日本列島を丸飲みにしそうである
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ところで、今回の台風24号の進路を見ていて驚いたのは真直ぐ中国に向かって進んでいたのに、とつぜん直角に進路を変えたことであった。 掲載した進路の「図
@」を見て頂ければ、それがいかに鋭角的な進路変更であったかがお分かりになるはずだ。 そして、その先の進路予想図を見てみると、なんと日本列島の中心を貫いて北海道に向かうことになっている。
こうした不思議な進路変更が起きた要因として気象庁は、中国大陸に強い偏西風が発生したためであると説明していた。 それでは、なぜこれまでになかった急角度の進路変更をもたらす偏西風が突然発生したのですか?、という疑問が生じる。 台風20号が記録に残されていない逆向きな進路を進む要因となったとされる、東北地方の沿岸海上に発生した低気圧の発生と一緒である。
つまり、記録にない奇妙な現象が次々と発生している点について、気象庁の説明は十分な説明になっていないのだ。 考えてみればそれは無理もないことである。 こうした台風やハリケーンの発生や進路変更は、八大龍王様をはじめとする龍神様の意図で行われているからである。
どうやら、このまま台風24号が異例な進路変更によって日本列島を縦断することとなるようなら、そこには深い意味があると考えた方がよさそうである。 その点については後日改めて記すことにするが、これだけ強い台風が繰り返し襲来することの意味はしっかり考えておいて頂きたい。
今回の24号の特徴は進行速度が非常に遅いという点と、雨と強風の両方が強いという点である。 ということは、強い雨と強風が長時間にわたって続くということが予想される。 しっかりと備えをしておきたいものである。
インドネシアでまた地震発生
また、最近インドネシアのロンボク島や南太平洋のフィジーで
、巨大地震が発生
し続けているが、実は長老は先の電話で、インドネシアで新たな地震が発生することになると語っていた。 今朝のニュースは日本時間の昨夜、インドネシアのスラウェシ島でM7・5の地震が発生し、3メートルを超す高波に飲まれるなどして多くの死者が出ているようである。
どうやら、風水害や天変地異に関しては、その規模と頻度を増す時が刻一刻と近づいて来ていることは間違いないようである。 20年前から私が著書と講演会、そしてHPを通じて語って来たことが一つ一つ現実となって来ているのだ。 後で後悔のないように、改めて拙著を読み直しておいて頂きたい。
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このところインドネシア周辺では地震が多発しているが、昨日もM7・5の地震が発生。
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今回もかなりの被害が出ているようである。
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