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エメリー・スミス氏小人の宇宙人の研究にも携わっていた。
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エメリー・スミス氏は、コーリー・グッド氏と同様、米軍やイギリス軍、オーストラリア軍等の地下基地で秘密の実験を行っている「闇の組織
」に属し、そこで7年半にわたってバイオメディカルの分野で、人間やETなどの検体や細胞組織などの採取に関する仕事に従事して来ていた人物である。また、ペルーで発見された長頭の小人の宇宙人の検体にも携わって来た人物の一人でもある。
そのエメリー・スミス氏が次のようなことを語っていた。
「今ある軍事用のスーツの製造に関する研究が進められています。それはETからもたらされたテクノロジーを利用したもので、映画の「アイアン・マン」が着ているようなものですが、もっと凄い力を持ったスーツです。
そのスーツは自分の体が発する電磁波に合わせて機能する仕掛けになっています。 ピタッと体にハマり、高いところからジャンプしたり、時速70kmくらいで走る事が可能です。まだ飛ぶ事は出来ませんが浮遊は出来ます。 腕の力なども増しますし、銃弾も跳ね返します。 燃える事もないのです。
ただヘルメットだけまだ作れていません。」
「スーツは今年中に試験的に使って行く予定です。 まずは、警官、救急隊員や消防団員に使ってもらいたいと思っています。 彼らはより安全に敏速に救助
活動が出来るようになります。 消防員が火傷する事もなく、屋上から赤ちゃんを救助し、地上まで一気にジャンプする事も可能です。 悪い事に活用されないように注意しなければなりません」
映画「アイアン・マン」には、特殊な服を着用したアイアン・マンが高層ビルから飛び降りたり、空中を飛んだりしている驚異的なシーンが登場する。 まさに「空飛ぶ男」であるが、その驚異的なジェット・スーツの製造が地下組織からもたらされた情報をもとに、今人間界で進められているというのだ。
そんな記事を目にした私は、月や火星への移住計画や地下都市に住むアンシャー族やシリウス人の存在を知った時以上に驚かされた。 人間が一枚のスーツを着ただけで空中に浮いたり、空を飛ぶことが出来る。 それも時速70キロものスピードで、富士山山頂の高さまで飛ぶことが出来ることなど、本当だろうか? 正直なところ、信じ難い気持ちに駆られた。
ところがなんと、そんな信じ難い空中を飛行するシーンを、7月19日付きのYAHOO!ニュースで目にすることになったのだ。コーリー・グッド氏の動画サイトに日本語訳をつけておられる女性の方が教えて下さったのだ。
それは、ロイター通信の発した「英国のセルフリッジという有名なデパートで映画「アイアン・マン」に登場する「ジェット・スーツ」の販売を始めたと!」というなんとも驚きのニュースであった。 下のアドレスを開いて、映像の下の[関連記事]の[空飛ぶスーツの映像はこちら]をクリックして見て頂きたい。 読者の中にも御覧になられた方がおられたかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000048-reut-eurp.view-000
ジェットスーツは、起業家のリチャード・ブラウニング氏が開発したもので、同氏の会社、グラビティ・インダストリーズ社が製作したものである。 ロイター通信は
次のように伝えている。 販売元はロンドンの高級百貨店セルフリッジズ社で、このジェットスーツの値段は34万ポンド(約5000万円)
。 購入を決められた方には飛行の訓練も行なわれるようだ。
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ロンドンの商店街の上空を飛行するアイアンマン。
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この映像をみていると、飛行の原動力となっているのは、腕と背中の部分に搭載された小型のジェットエンジン5基の力のように思えてくるが、
ジェットエンジンだけでなく、スーツに秘められた特殊なパワーも原動力の一つになっているのではないだろうか。
そうでなかったら、小型のジェットエンジン5基の値段が5000万円というのはいくらなんでも高価過ぎはしないか。 現段階では、スーツに秘められた驚異的なパワーを表に出せないために、ジェットエンジンを原動力のように見せかけているのではなかろうか。
私にはそのように思えるんだが、動画サイトのアドレスを送って下さった女性の次のメールを読むと、この方も私と同様に感じられているように思われた。
「まさに、これは今後の予告編ですね。
わざわざ「アイアン・マン」という映画のヒーロー名を使っているのも、偶然とは思えませんね。 一般の企業がビジネスにもなるように、企業をうまく絡めて行く事で、「闇の勢力」を敵に回して殺されないように実現させて行くことになる、とエメリー・スミスが言っていたのですが、なるほど、こういう事か!
というようなニュースでした」。
映画「アイアン・マン」は1990年頃から映画化の話が持ち上がっており、制作が始まったのが2006年頃であることを考えると、映画界に空飛ぶ男「アイアン・マン」の話が持ち込まれたのは、どうやら今から20年近く前のことであったようである。
ということは地下基地では既にその頃から、ETから与えられたテクノロジ
ーを実用化し始めていたのではなかろうか。 スピルバーグ監督がETが登場する映画を製作するようになったのと同じ流れだったように思われる。
そうしたことを考えると、エメリー・スミス氏が近年になってジェットスーツの情報を入手してもおかしくない。 また、スーパースーツのテクノロジーが10年程前から人間社会に持ち込まれ、密かに開発が
進められてきていて、その一部が公開された可能性はありそうである。 読者の方はどのように感じられただろうか?
シリーズの次回は「隠され続けてきた未知なる世界の真実
D」をクリックして読んでください。