長い間、多くの読者の皆さんに御覧頂いて来たHP,そのカウント数が2018年10月11日
早朝に30,000,000回を達成。 よもや自分のHPがこれだけの回数にわたって御覧頂くことになろうとは、思ってもみなかっただけに、我ながら驚きであった。 先ずは、御覧になって頂いている多くの読者に御礼申し上げます。 有難う御座いました。
思えば、今から19年前の1999年11月20日付の「ペルー探索の旅」シリーズが、記事の始まりであった。 その後、2000年2月19日からの「エジプト探索の旅」、同年10月20日からの「メキシコ探索の旅」、12月14日からの「北欧の旅」、そして、2001年3月01日からの「南極探索の旅」、2002年8月19日からの「北極点への旅」と続き、
19年の歳月を経て今日を迎えることになった。
その間、日々パソコンに向かうのを励まし続けてくれたのは愛猫「チロ」であった。
東京から一緒に戻って来てから二人だけで過ごした歳月が思い出される。 時には机の上に乗って励まし、時にはパソコンの前に立って少し休みなさいと注意してくれたその姿が、今でも昨日のことのように目に浮かんでくる。 今もきっと天国で見守ってくれているに違いない。有難うチロ。
当初は海外の「探索の旅」の様子をお伝えしようと始めたことから、「世界の不思議発見」探索の旅と言う題になったのである。 その後、2001年頃から日本各地を訪ねた旅の様子
や「UFOと宇宙」「超古代史」「霊的世界」などについてお伝えすることになった。
そして、現在の主要テーマとなっていのは、「真相追及レポート」でお伝えしている、「地球の再生」に向かって動き始めた「世界情勢」や「気候変動」
「アセンションに関する情報」などであることは、読者は既にご承知の通りである。
こうした記事は、時には読者の心を暗くすることになるため、風景や草花、ステラなどの写真を掲載させて頂き、心の癒しに役立てて頂けたらと掲載させて頂いている。 少しでもお役に立って頂けたら嬉しい限りである。
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マイクロソフト社のFrontPage 2000のテキスト。
この活用ガイドを何度も読んで、HPを立ち上げた。今から19年前のことである。
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今、改めて書き始めた頃の記事を読み直してみると、つい最近書いたように思えるものや、、遠い昔の記事のようにも
感じられるものなど様々だが、どれもが皆、過ぎ去った19年の歳月が懐かしく蘇ってくるものばかりである。
十年一昔と言うが、よくもまあ20年近い歳月の中、何十回にもわたって世界各地の探索の旅を続け、400回を超す全国の講演会を行いながら、ここまで書き続けて来たものだと我ながら感心する。
私の人生は会社の役員を退任するまでの58年間と、その後の19年間の人生に大きく2分される。 改めて振り返ってみれば、2つの人生はまるで別人の人生のように思えるが、前半の59年間は後半
の人生の準備期間であったように思われる。 今にして思えば、どうやらそれは、この世に転生する際に、私自身が描いたシナリオであったようだ。
私が前半の人生を終え
て会社から身を引いた際には、パソコンやHPに関する知識は全くなく、興味も持っていなかったことは事実である。 それなのに、マイクロソフト社のフロントページというプロが使うソフトを購入し、誰の手も借りずに一冊のテキストを参考に、
これだけのHPをよくも書き上げることが出来たものだと、我ながら感心する。
いま世界が大きく動き始めていることは間違いないだけに、
これから先、書かねばならない記事が日ごとに増して来ることは確かだ。 それゆえ、日々、徳乃蔵の接客を続けながらHPを書き続けていくことは、相当難しくなって来る
ことが予想される。
どこまで出来るか分からないが、これから先も、必要な限り書き続けていくつもりでいるので、読者におかれては、流し読みや飛ばし読みをせずにしっかりと読んで頂き、激変し始めた世界の動きを正しく理解して、アセンションへの準備をして頂きたいものである。 ただ全ての情報をHPに記すことは出来かねるため、徳乃蔵へのご来館も併せて実行して頂きたい。
HPにしろ徳乃蔵での接客にしろ、書く者と読む者、語る者と聞く者、その間に心のつながりがある限りご縁は続くはずである。 300年の時が詰まった徳乃蔵で龍神様から聖なるエネルギーを放射して頂きながら
、HPの記事の裏に秘められた話を交わせる一時を、これからも大切にしていきたいと思っている。
まだ徳乃蔵に足を運ばれたことのない方は、万障繰り合わせてのご来館をお待ちしています。 くれぐれも旅立ちの日に後悔のないように。
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HPを書いている時、いつも見守ってくれていたのは愛猫チロ。
今はバトンタッチしたステラが机の上に乗ると、キーボードに
頭を押せて横になることが多く、文章が消えるなど様々なトラブルが頻発 (笑)。
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