英国気象庁が近づく巨大な太陽嵐を警告
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「米国 FOX NEWS 」 が英国の気象庁が発表した太陽荒らし情報を伝えている。 |
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11月21日付の「In
Deep」の記事で、イギリス気象庁が発表した「巨大な太陽荒らしによるブラックアウト」のニュースを掲載していた。
ご覧になられた読者もおられることと思うが、In
Deepは現在の太陽活動はほとんど活動していない状況にあることから、巨大な磁気嵐を発生させる太陽フレアの発生はあり得ないように思われるとして、この記事に疑問符を呈している。
先ずは、米国のFOXニュースが伝えたイギリス気象庁の記事はどのようなものであったか。その概要を「In
Deep」から転載させて頂くことにする。
イギリス気象庁による新しい調査によると、巨大な太陽嵐が大規模停電(ブラックアウト)を引き起こし、コンピュータ群を破壊した上に、インターネット網とあらゆる通信を停止させる可能性があることが分かった。
これらの宇宙嵐は英国だけで160億ポンド(2兆3000億円)の壊滅的な被害をもたらす可能性がある。
イギリス気象庁長官は、このような太陽嵐の発生頻度は
200年に
2〜
3回くらいだが、現代社会を直撃した場合、その被害は途方もないものとなると語った。
このような巨大な磁気嵐を発生させる太陽フレアは、地球上に強烈な磁場を発生させ、その磁気の炸裂状態の中で、精密な電子機器の回路等は燃え尽きる可能性があり、火災にさらされる可能性もある。
In Deepに記されているように、確かに現在は太陽活動は低迷期にあることからして、今すぐの巨大な太陽フレアの発生に疑問を持たれるのは至極もっともである。 しかし、発生の時期が数年先ということなら、あり得るかもしれないのだ。 現にイギリス気象庁の報告書では、科学者たちは、英国は早期に太陽嵐に対しての警戒システムを構築すべきだと述べてはいるが、太陽フレアーの発生時期が半年先、1年以内とは述べていない。
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太陽から「のソーラーフラッシュ」が地球を直撃した
時の被害は、想像を絶する規模となるに違いない。
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実は異常な太陽フレアーの発生については2年前に、米国政府からも同様な警告が発表されているのである。 それは2016年10月にオバマ大統領が発表した次のような大統領令である。「ホワイトハウスは、私たちの生活を暗黒時代に戻してしまう可能性を持つ巨大な太陽嵐のための準備を始めた」。
暗黒時代と言うことは単に電気が使えないとか、コンピューターが動かないというレベルではなさそうである。
そして、今回の英国気象庁の警報は、米国のホワイトハウスが発表した警告の時期が更に近づいていることを示していると解釈すれば、納得できる
発表である。 そこで思い出されるのが、先日3回シリーズで掲載した「隠され続けてきた未知なる世界の真実 A」で米国のコーリー・グッド氏が伝えた「ソーラーフラッシュ」と呼ばれる太陽の爆発的現象に関する宇宙情報である。
それによると、これまでの太陽研究では理解できない現象が起きようとしており、今太陽は活動の極小期(黒点がほとんど出ず、太陽フレアーがほとんど発生しない時期)に入っているが、これから先、黒点の数がかつてなかったほど一気に発生して太陽全体を覆うようになり、その後に、
巨大な太陽フレアーが一斉に発生することになるようである。それが「ソーラーフラッシュ」と呼ばれる太陽の爆発的現象である。
こうした裏情報を米国や英国の情報機関が知らないはずがない。 だとすれば、米国や英国政府が発表した一連の警報は、世界に散った同胞に天文学的情報として、太陽の爆発的現象の発生を前もって伝えようとしたものである可能性はあり得ることである。
心配なのは、コーリー・グッド氏が伝えた情報が正鵠を得たものであるならば、実際にソーラーフラッシュが発生した際には、警戒システム
の発令によって災難を防げる程度の規模ではなさそうだという点である。 少なくとも地下都市へでも避難しなければ、逃げ伸びることは出来ない規模であることは間違いなく、私はそれ以上のものではないかと思っている。 なぜなら、ソーラーフラッシュは
地球にポールシフト(地軸傾斜)を発生させることになるからである。
どうやら、これから先人類が遭遇することになる一大異変についての情報が、徐々に伝えられて来始めているようである。 あとは、そうした情報をどれだけの人間が真摯に受
け止めて、心の準備に入るかである。
貴重な情報を伝えて頂いた「In Deep」に感謝し、多くの方々に真剣に読んで頂けることを願っている。
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ソーラーフラッシュによって、世界中のコンピューターや通信機能は
完全に破壊されてしまう。 問題はその後に発生するポールシフトである。
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