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 またもや起きたロシアの暗殺行為
   野党勢力のナワリヌイ氏、機内で意識不明      

 
 

 
 


ロシアの野党勢力指導者ナワリヌイ氏はヨーロパに向かう機内で意識不明に陥った。

 
 


米国と中国の関係が一段と悪化して来ている中、今、ドイツを含めたヨーロッパ諸国とロシアとの関係も悪化する事態となってきている。

そのきっかけとなったのは、ロシアの野党勢力の指導者であるナワリヌイ氏がロシアから欧州に向かって飛行中、機内で意識を失う事態が発生し、急遽ドイツの病院に入院するところとなったことであった。現在、ナワリヌイ氏は意識不明の状態が続いているようである。

病院からの情報を受けたメルケル首相は急遽記者会見を開き、ナワリヌイ氏の体内から、旧ソビエトで開発された神経剤ノビチョクと同じ成分が確認されたとして、「ナワリヌイ氏は同じ種類の物質によって攻撃を受けたことは間違いなく、ロシア政府はその実態を明らかにすべきだ」と発表。つまり、反プーチン派の代表的人物であるナワリヌイ氏は、ロシア政府の裏にいる組織から暗殺されたというわけである。

この発表を受けて、NATOのストルテンベルグ事務総長も、ロシア政府に対して国際機関を交えた調査の受け入れを求めるとする声明を発表。またイギリスのジョンソン首相も「化学兵器が使用されたのは、とんでもないことだ。何が起きたのかロシアは説明しなければならない」とツイッターに投稿している。

 
 

 
 


ドイツのメルケル首相は、ナワリヌイ氏は神経剤ノビチョクによって毒殺
されようとしたとして、ロシア政府はその実態を明らかにすべきだと発表。

 

 
   
 


プーチン首相もいつまでも敵対者の殺害行為を認めているところをみると、
どうやら、かってのラス・プーチン僧侶の生まれ変わりでありながら、
自身の死に先の恐ろしい世界は見えていないようである。

 
 

こうしたヨーロッパ各国の動きに対してロシア外務省のザハロフ報道官は、「この手のシナリオは経験済みで政治的な話に過ぎない」と問題視する考えがないことを発表。しかし、神経剤ノビチョクは旧ソ連が開発した毒性の強い神経剤と同じ成分からできていることは、既に明らかにされており、その毒性は北朝鮮のキム・ジョンナム氏の殺害に使用されたVXの5〜8倍と言われている。

ロシアではプーチン政権に反対した人物に対して毒を使って災害を試みる事件が後を絶たない状態が続いている。このノビチョクによって2004年にはプーチン政権に批判的な新聞社のポリトコフスカヤ記者が、機内で体調を急変させられたあと、自宅のアパートで射殺されている。

2006年には同じくプーチン政権を批判していたロシアの元スパイ・リトビネンコ氏が亡命先のロンドンで死亡し、体内から猛毒のポロニウムが検出されている。更に2018年にはノビチョクによってロシアの元スパイ・スクリパル氏とその娘がイギリスの公園で意識不明の状態で発見されるなど、毒薬が数多くの暗殺行為に使われて来ていることを考えると、今回のナワリヌイ氏の事件も同様な暗殺行為であることは間違いなさそうである。

こうして、ロシアとヨーロッパ諸国との関係は急激に悪化する事態となって来ている。そうしたロシア政府の対応に対して、ドイツは現在行われているロシア産の天然ガスをドイツに運ぶ全長1200キロメートルのパイプラインの建設を、考え直すべきだとする意見が出ており、対ロシア関係は一段と悪化することになりそうである。

こうした状況を見ていると、これから先、世界情勢は「米国対中国」だけでなく、「欧州対ロシア」の関係も急速に悪化していくことになりそうである。こうした動きが終末に向けての動きであること考えると、どうやら、コロナ禍が続く中、地球規模で政治と経済の混乱は急速に進むことになりそうである。

 
 

 
 


着々と進んでいたガスパイプラインの建設は、中断することになるかもしれない。
それは、ロシアと欧州との政治的パイプラインの切断に繋がる事になりそうである。

 

 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

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