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21年前を振り返って思い出すこと
21年前を振り返って想い出すこと A
医療崩壊が迫る米国とイギリス
トランプ支持者、連邦議会に侵入で大混乱
議事堂突入から一夜明けた米国
鵜呑みに出来ないマスコミ情報
中国ではマイナス下の中停電でエアコン使えず
トランプ大統領に対する弾劾訴追決議案可決
気になる20日の大統領就任式の行方
イギリスの漁業者と搬送会社に、EU離脱で問題が発生
バイデン新大統領の就任式無事終了
イランの「犬の保護活動」がピンチに
中国の鉱山事故2週間ぶりに11人が救出
始まったコロナワクチンを巡る争奪戦
コロナによる死者数が10万人を超えたイギリス
野党指導者ナワリヌイ氏逮捕で揺れるロシア
世界各国で衝突次々と発生
米国ではコロナ禍の中、冬の嵐襲来
今年も又広がるオーストラリアの森林火災
中国政府が行うジェノサイド(集団殺害)
不思議な動植物
コロナ禍の米国を襲う記録的な寒波と暴風雪
米国最南端の温暖な地・テキサス州で寒波と雪害の被害拡大
実体経済と乖離する株高の真相
PCR検査の実体とワクチン接種の真相
米国でコロナウイルスの「変異種患者」発生
サウジアラビア皇太子のジャマル・カショギ氏殺害指示明らかに

 世界各国で次々と衝突発生 

 
 

 
 


ロシアでは31日、寒さの中多くの市民による反プーチン集会が行われた。

 
 

あっという間に1カ月が過ぎて、今日からもう2月。どうやら、これから先世界的な激動は一段と増して来そうである。

昨日、ナワリヌイ氏の逮捕劇に揺れるロシア情勢についてお伝えしたが、昨日も又80を超す都市で抗議集会が行われ、前回よりさらに多くの4500人を超す人々が拘束される事態となった。緊張が最も高まったのは、寒さの厳しいサンクトペテルブルクやウラジオストック、ヤクーツク。ヤクーツクではマイナス42度の極寒にもかかわらず、多くの市民が参加したようである。

最新情報ではナワリヌイ氏は3年半の実刑判決が下される可能性が高いようであるが、それはプーチン大統領がナワリヌイ氏の反政府運動に対する恐れの大きさを表しているようである。集会に参加した人々の「逮捕されるのは怖いです。しかし参加しないわけにはいかなかったんです」という声を聴くと、プーチン大統領はこれから先、一段と厳しい状況に置かれることは間違いなさそうである。

一方、目をヨーロッパに転じると、ワクチンを巡るEUとイギリスとの対立が日に日に高まって来ているようである。イギリスで製造されたアストルゼネカ社の対コロナワクチンがイギリスに優先的に配布され、フランスなどEU諸国には予定されていた半分しか供給されない事を受けて、EUはEU内で製造されるワクチンのイギリスへの輸出を許可制にすると発表するところとなった。

どうやら、私がかねてから危惧していたイギリスのEU離脱劇がもたらす弊害が、ここにきて一気に噴き出す事態と化したようである。イギリスでは既に1億回近い接種が行われているが、人口が6800万人であることを考えると、ワクチン接種を希望している人の大半が2度目の接種を終えたことになる。

一方、EU諸国では最も接種回数の多い5カ国の合計数でも、イギリスには及ばない数値であるという。ヨーロッパでは我が国などと違ってワクチン接種を望む人の比率が高いだけに、どうやら、イギリスとEUを巡るワクチン対立は衛生問題を超して、今や外交問題へと発展して行くことになりそうである。

 
 

 
 


極寒の地ヤクーツクでは−42度の寒さの中、氷上で反プーチン集会が実施された。

 
 

アウン・サン・スー・チー氏逮捕される

 
 

 

 
 

 

逮捕されたアウン・サン・スー・チー国家顧問

話は変わるが今朝のニュースでは、ミャンマーでアウン・サン・スー・チー国家顧問と彼女を支援するNLD幹部が国軍によって逮捕されたことが伝えられていた。ミャンマーでは11月に行われた総選挙でスー・チー氏の支援団体NLDが圧倒的な勝利を収めたばかりであるが、どうやらそれを恐れた軍幹部が今回の逮捕劇に踏み切ったようである。

BBCニュースによるとミャンマー軍はミン・アウン・フライン国軍総司令官が政府トップになると発表しており、軍は今後1年間にわたって国家非常事態を宣言することになったようである。これでミャンマーは再び完全に軍の統治下に置かれることになり、振出しに戻ったことになる。

首都ネプドーでは1日の未明から電話がつながらくなっており、国営放送も放送が出来なくなっているようである。長年にわたり自宅軟禁下に置かれていたスー・チー氏は2015年の総選挙でんNLDが勝利したことを受け、事実上の政権トップである国家顧問に就任。ミャンマーの民主化に取り組みノーベル平和賞を受賞していた、

しかし、事実上の支配は軍による支配から抜け出ていない事に対して、国際社会からはスーチー氏に対する批判が出ていた。それにもかかわらず、今回、軍による逮捕劇が実行されたことは少々驚きである。

もしかすると、スー・チー氏が軍との協力関係から抜け出そうとしたことが背景にあるのかもしれないが、いずれにしろ、これから先再び国民からの反発が高まることは必至で、今後の動向に注目である。どうやら世紀末に向かって、今、世界各国で次々と発生してきている闘争劇がこれから先、一段と高まって行くことは避けられそうになさそうである。

 

 

 

 




 

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