PCR検査の実体とワクチン接種の真相
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コロナワクチンの接種回数が世界で2億回を超え、我が国でも
医療従事者に米ファイザー社製のワクチンの接種が始まったが、
接種した医師の一人が早くも倦怠感を発生しているようである。
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依然としてコロナ禍が続く中、マスコミは「PCR検査」と「ワクチンの接種」を推し進める情報を精力的に伝えている。PCR検査に関しては米国では大変な数の車列の映像が写され、ワクチンに関しては先を争って接種を受けようとしている人達の様子が伝えられている。
最近は同様な動きが我が国においてもみられるようになって来ているが、PCR検査とワクチン接種がどれだけ必要なものであるか、また接種にはどのような問題点があるのかなどについては、
ほとんど伝えられていないのが現状である。
そこで今回はその点について、私が理解している範囲でお伝えすることにした。最終的にワクチンを受ける受けないの判断は読者の皆さん自身で決めて頂くことになるが、
そのための参考にして頂ければ幸いである。
「PCR検査」について
まず「PCR検査」についてであるが、PCR検査による陽性者=感染者ではないという点についてはご存じだろうか。さらに残念ながら日本ではPCR検査の取扱説明書にそった正しい方法で検査されていないという点が大きな問題である。詳細の説明はここでは省略させていただくが、陽性になりやすい間違った検査方法による結果を、あたかも正しい検査による結果のようにみせかけているケースが多いようなので困ったことである。
つまり、今の検査方法では検査をすればするほど、偽陽性者を増やすことにり、それを
感染者数として発表しているのだから困ったことである。ワクチン接種者を増やそうとしている陰謀が見え隠れしているようである。医学的根拠は各自で調べて頂ければ簡単に情報を得ることができるので、納得のいくまで調べて頂きたい。
そんな理由で信頼できないPCR検査であるが、1回あたりの検査実費は3500円。
しかし、受診者に請求する額は15,000円となっているようなので、検査会社
は1回の検査で1万円以上の利益を得ることになる。それゆえPCR検査を請け負う民間の検査会社が急増しているのである。第一波より第二波、第二波より第三波の感染者数が増加しているのは、1万円の利益を得るための検査件数が増えている面もあるようだ。
それでも健康な状態で暮らしている皆さんがPCR検査を受けるべきか迷うようなら、それを判断する上で参考にして頂きたい点をお伝えしておく。それは無症状の健常者は仮に感染していたとしても、他人に感染させる可能性は極めて低いということである。ということは健康で暮らしておられる方は、あえてPCR検査を受ける必要はないということになる。
ついでに申し上げておくと、マスク着用は感染防止に大いに役立っていると報道されているが、実は伝えられているほど効果はないようである。というのはウイルスの大きさは0・1マイクロメートルで、スギ花粉の30マイクロメートルに比べたら100分の1以下である。
一方、一般的に利用されている不織布マスクの穴の大きさは5マイクロメートルであるため感染防止には役たたないのである。ただ、咳やくしゃみをした際に飛び散るウイルスを含む飛沫は5マイクロメートル程なので、飛沫感染防止にはギリギリ役に立っているようであるが、それよりもマスク着用による長期的な健康被害の方が大きそうに思えるがいかがであろうか。
「ワクチン接種」について
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ファイザー社のワクチンの2回目の接種を受けるイスラエルのネタニヤフ首相
イスラエルのワクチンの接種率は70%を超えており世界一高いが、人口比でみると
感染者数は米国と並ぶ数に達しており、死亡者数も我が国の10倍に達している。
この数値を見れば、ワクチンの効果がどれ程のものであるかがお分かりになるはずだ。
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次に「ワクチン接種」の効果についてである。これについてはファイザー社やモデルナ社が発表しているものを信頼するしかないが、両社ともに100%効用があるとは発表していない。良くても90%程度ということのようであるが、正確なことは今はまだ不明である。
その上、最近はイギリスや南アフリカで発生した変異ウイルスが大量に発生しているため、その効果の精度については一段と不透明となっている。それよりもっと根本的な問題点が、今回のワクチンが『遺伝子ワクチン』であるという点である。
今までワクチンといえばウィルスを弱毒化または不活化し、抗原性のみを維持した状態のウィルスを体内に注射し、白血球がこれに反応して抗体をつくるという仕組みであった。それに対して今回の遺伝子ワクチンは、簡単な言い方をすればコロナウィルスのDNA(デオキシリ核酸)を人間の筋肉に注射することで筋肉細胞がコロナの抗原を合成するというまったく新しい仕組みのワクチンなのである。
つまり遺伝子組み換えの作物・動物で培った遺伝子組み換え技術が、今まさにコロナワクチンと称されて人間に注射されているのである。
なんともはや恐ろしいことである。この点に関しては厚生労働省のホームページにも説明があるのでご覧いただきたい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
今回開発された「遺伝子ワクチン」に関しては短期間に開発
出来た点や、また大量生産に向いているなど確かに優れた点もあるようであるが、読者に置かれては、危険性を訴えておられる医学者も多くおられることを忘れないでおいて頂きたい。
そうした医学者たちは「遺伝子ワクチン」なるものはこれまでに承認された事例はなく、未知の領域であり、副作用がすぐに起こるとは限らないので、長期的に見
たら重大な被害が起こる可能性があり得ると考えているのである。
それゆえ、今回実施されているワクチン接種はまさに「人体実験」であるとする説が多数発表されているのであるが、気になる点は、そうした医学者の論文やSNSでの訴えが次々に削除されていることである。こうした動きを見ていると、今回の
ワクチン接種は「闇の勢力」が人間の遺伝子組み換えや体内にチップを埋め込むことを目指している可能性は、無視できないようである。
こうした考えが単なる陰謀論的な考えでないことは、ヨーロッパではイギリスに次いで感染者数、死者数が多発しているフランスにおいて、政府が全人口の700万人全員に接種を目指しているのに接種率はあまり高くなっていなことが示している。フランスは歴史的に「ワクチンに対する不信感」が根強く、「アンチワクチン活動家」もいるなど、ワクチンに否定的な人々がかなり存在しているのである。
こうした点を考えると今回の「PCR検査」や「ワクチン接種」については、自分や家族の健康について真剣に考えるのであれば、決して安易に、早急に受けるのではなく、慎重に調べた上で判断
されたほうがよさそうである。
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