お気付きになられた読者もおられたかもしれないが、昨日でHPのカウント数が
33、000,000回を突破。3200万回を突破したのが2020年の5月であったので、10カ月で100万回のカウント数となっているようである。
学者が伝える人類や地球に関する嘘事を自分自身の目で確かめようと、職を辞して海外への遺跡探索に飛び出して以来早20年。沖縄から北海道まで8つの会場で続けてきた講演会の回数は450回。そしてHPの掲載の回数も優に3000回を超えており、今もなお多くの皆様に長期にわたってご覧頂けていることは嬉しい限りである。
日々、情報収集と記事書きでパソコンに向かっている時間は優に10時間を超しており、その結果、最近は目の視力が大幅に低下して来ており、片方の目はもはやメガネのレンズでの補正の範囲を超してしまったようである。そのため、医者からは長時間パソコンに向かうことを難く禁じられているのだが、もう少し、もう少しと続けている次第である。
これから先も、なんとか頑張って書き続けていこうと思っているので、読者に置かれてはくれぐれも流し読みせずにしっかりと読んで頂いて、遠からずしてやってくる「地球の再生」に向かって心の準備をして頂くのに、役立てて頂ければと願っている。
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コロナ禍の中、感染者と死者数が半減しておよそ半分の州で外出等の規制が解除され、多くの人々がマスクをつけずにいつもの通りの生活に戻ろうとしている。そんな中、大型の冬の低気圧が中部地帯を襲う一方、南部では14個もの竜巻が発生し多くの被害が発生している。
国の中央部に位置するコロラド州のデンバーでは60センチを超す大雪に見舞われ、さらに夜には70センチ近い積雪が予想されており、空港では多くの便が欠航または遅延となっている。また、州間高速道路は封鎖され各地で通行止め状態が発生している。
一方、南部ではこの24時間に少なくとも14個の竜巻が発生し、テキサス州北部一帯では広範囲にわたり多くの住宅が崩壊、通信用アンテナなどにも被害が出ている。また、高速道路を横断した竜巻に巻き込まれて、通行車両などにも被害が出ているようである。
我が国でも東北や北陸、北海道などで大雪に見舞われているが、米国における被害の状況を見てみると、その度合いが桁違いであることが分かる。どうやら米国ではコロナ禍の中でも、天は風水害や巨大な森林火災などによる危害をゆるめようとはしていないようである。
こうした状況を見ていると、夏場から秋口にかけての巨大なハリケーンや洪水の発生が心配になって来る。