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 「闇の勢力」の3S作戦 
       NHK・BS局のスポーツ番組特化

 
 

 
 


NHK・BS局の番組は日によっては、90%近くがスポーツ番組となっている。

 
 


昨日、米国の「Qアノン」という一般市民グループが「闇の勢力」の存在を明らかにし、これに立ち向かうために、トランプ大統領を支援し、議会選挙に立候補を擁立しようとしていることをお伝えした。

その「闇の勢力」が人類を奴隷化するために推し進めてきた政策の一つが「3S」であることは既にお伝えして来ている通りである。3つのSというのは、「スポーツ」、「スクリーン」、「セックス」の頭文字から取ったSである。

「闇の勢力」がこの「3S政策」を推進している目的は、人類に自分たちが推し進めている人類奴隷化政策に気づかせないために、政治や経済の裏に隠された秘密の政策等に関心を向けさせないためである。つまり、奴隷化させようとしている人間どもには、スポーツに夢中にさせ、映画やTV等の映像に興味を持たせ、セックスを最高の快楽とさせるのが一番というわけである。

まさに今の世の中、彼らの思い通りに進んでいるのが実態である。その「3S政策」の中で最も力を注いでいるのが「スポーツ」である。そのために続けられてきているのが「オリンピック」である。万人に関心を持たせるために種目は増える一方で、今や「岩登り」から「ボール転がし」まで、とてもスポーツ競技とは言い難いあらゆる競技を種目に取り入れ、人々の目をスポーツ競技に向けさせようとしているのである。

そうした「闇の勢力」の思惑に力を貸しているのがテレビ局である。中でも最大の視聴率を誇るNHKテレビのスポーツ番組への傾注度は驚くほどである。低レベルのタレントを使ったお笑い番組や料理番組にスポーツ番組を加えると、その割合は大変な数値に達しているように思える。

 


10月14日のNHK・BS局の番組表
早朝7時から深夜12時までその多くがスポーツ番組となっている。

 

 

中でもBS局の番組をチェックしてみると、スポーツ関連番組が圧倒的多数を占めており、日によっては80〜90%近くに達しているのが分かる。そうした実態を示す一例が、私が長い間、世界情報を収集するために見続けてきたBS1局の朝8時の「キャッチ世界トップニュース」と夜10時の「国際報道」である。

どちらも放送時間が50分程のニュ−ス番組であるが、その番組が最近スポーツ番組等に入れ替わっていることが多くなっているのだ。「キャッチ世界トップニュース」は特にその傾向が顕著で、驚きの度合いが増してきている。

今日(10月14日)の番組一覧を見て頂ければお分かりの様に、「キャッチ世界トップニュース」は7:00からの大リーグ中継のため放送がカットされている。こうして大事な世界情勢を知る上で欠かせない番組が、米国の大リーグ中継のために見ることが出来なくなってしまっているのである。

こうしたケースが出た時には、BS2局で放送されるケースと午前11時に再放送の形で放送されるケースが多いのだが、本日の様に大リーグ中継を12時まで放送するため、完全に放送がカットされる日もあるのである。BS局の中で最も重要な番組の一つであるはずのニュース番組がカットされ、放送がされないというのだから驚きである。

大谷選手など日本の選手が登場する大リーグに興味を持たれる視聴者も多いのだろうが、最重要番組であるはずのニュース番組をBS2局に移動したり、カットしたりするのにはどう考えても得心がいかない。こんなことを局のトップの役員たちが認めているというのだから、あきれてものが言えない。

れこそ、まさに世界の政治やマスコミを支配下に置いている[闇の勢力」がいかに今、我々の目を重要な政治の世界から目をそらそうとしているかを、物語っている証拠である。そんな「闇の勢力」の作戦に陥らないためにも、私のHPをしっかり読んで頂きたいものである。
 




 

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