先般6月に出版した『浅川嘉富・保江邦夫 令和弐年天命会談』については、多くの読者の皆さんに読んで頂いており、間もなく第三刷りに入るところとなっているようです。もしも、まだ未読の方がおられましたら、新著の発刊される前に急いで読んでおいて下さい。
今回の『コロナ、終末、分岐点』は、ブログ「In Deep」の著者である岡靖洋氏との対談本です。彼は日々休むことなく長きにわたって、世界が発する重要なメッセージを翻訳して書き続けておられる方です。そして今回は縁あって、そんな岡氏との対談本を出版することになったわけですが、お役に立つ記事も多々あると思いますので、是非しっかり読んでみて下さい。
コロナ禍で世界が混とんとして来ているこの時期、しかも、今回の出版は第2波、第3波が発生しようとしているタイミングだけに、何か深い意味があってのことではないかと感じてい
ます。今人類は著書の題名通り、まさに「コロナ、終末、分岐点」に直面しております。
転生の最後となるこの時をいかに生きるかで、「高次元世界」「3次元世界」「魂の抹消」の内のいずれの世界へ旅立つことになるのか、その最終的判断が下されることになるのではないかと思っております。
岡氏や私が20年間
の長き歳月にわたって書き続けてきたブログも、今回の著書も皆そのために役立てて頂けることを願って書き綴ってきたものなのです。
2冊の著書では、保江先生も岡氏も私には語れない大事なことを伝えて下さっています。ですから、そうした大事な情報や知識を
対談集によってしっかりと頭に入れられて、後悔のない旅立ちをして頂きたいと思っております。
私が常々言っていることですが、「後悔」の二文字を残さずに旅立つことが出来た人間こそが、この世の「勝利者」であることを頭に入れて、しっかり読んでおいて下さい。徳乃蔵にご来館の際に、ご感想をお聞かせ頂ければ幸いです。また、ご質問等がありましたら、遠慮なくお聞きになって下さい。