なにゆえ頻繁に出現するのだろうか?
|
|
|
|
柳州市上空に出現したUFO
一見流星のように見えるが、垂直に落下する流星は見たことがない。
下段の写真を見ると、見慣れたUFOの形でも出現していることがわかる
|
|
中国ではここ数年前から各地でUFOが相次いで目撃されており、私のHPでも何度か紹介してきたが、6月末からその頻度が一気に増して、その数は十数件以上に達している。8月7日のUFO出現は浙江省、上海、江蘇省、江西省の広域で目撃されており、もはや、ミサイルや流星の見間違いでは済まされない状況になってきている。
そんな中、11日の夜には中国南部の広西自治区柳州市上空に不思議な光の物体が出現し、多くの市民から目撃されている。大紀元社が伝える記事を読むと、その大きさは、バスケットボール大とか、120センチ大の飛行物体であったと言うことなので、流星とか航空機とは明らかに違うようである。
これまで出現した飛行物体が、すべて宇宙から飛来している宇宙船であるとは断定できないが、問題は、中国での、このところのあまりの頻度での出現の意味合いである。これだけ頻繁に出現する背景には、何か重要な理由が隠されているに違いない。中国人にUFOの存在を知らしめるだけなどということは考えられない。
ペトル・ホボット氏は、ロシアに出現した三角形型のUFOについて、『UFO
宇宙人
アセンション』の対談の中で、ロシアのステルスミサイルに対する警告だったと述べているが、中国政府も秘密裏になにか危険なミサイルや核兵器の開発を進めているのかもしれない。それとも大規模な自然災害の予兆が発生し始めており、それに対する警告だろうか。
近いうちに、ホボット氏に連絡を取って、頻度を増す中国出現の背景を聞いてみようと思っている。
大紀元日本社が伝える記事とその写真を転載させて頂いたので、ご覧頂こう。
、
広西自治区でUFO