英国上空に出現した龍神雲
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英国の空に出現した龍~雲
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ブログ「In
Deep」に不思議な写真が掲載されていたので転載させて頂き、私なりの解説をつけてご覧頂くことにした。 読者は12日に掲載された上の写真を見て、あまりに龍の姿に似ているので驚か
れたことだろう。 これは10月10日に英国のウェールズ地方上空に出現した龍~雲であるが、これまで色々な龍神雲を見てきたが、このような両翼までがはっきり
形造られた龍雲は見たことがない。 その姿はまさにヨーロッパでよく見られる翼を持った「翼竜」の姿そのものである。
出現した場所は英国内の南西に位置するウェールズ地方であるが、この辺りはケルト文化が色濃く残された英国の中の「異国」である。 ケルト人は青銅器時代に中部ヨーロッパに渡ってきた民族であるが、彼らが
日本人と同様、龍蛇族系の民であることは、ウェールズの国旗が翼を持ったレッドドラゴンであるの見れば明白だ(下の写真参照)。
写真は黒ずんだ姿で撮られているので、なんとなく恐ろしげな姿に見えるが、夕焼け空を背景にしているところを見ると、一時、赤く染まって国旗通りのレッドドラゴンの姿に見えた瞬間があったのではないかと思われる。
現に添付の写真の下の部分が薄い朱色に染まっている。
出現した場所がウェールズであることを考えると、出現には何か深い意味が秘められているのかもしれない。 出現した10月10日は、トルコのアンカラで爆弾テロが発生し100人近い死者が発生
した日であることを考えると、何かヨーロッパの厳しい未来を暗示しているようにも思えてくる。
ウェールズの国旗
レッドドラゴン |
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マレーシアとインドに出現した巨大UFO
また「In
Deep」には、さらに不思議な空の出来事が掲載されている。 その一つが10月8日にマレーシアのラワンで撮影されたとされる半透明体の巨大なUFOと、10月7日にインドのマニプール州インパールの
上空、虹の架かった空に出現したとされる半透明体のUFOの出現である。
この種のUFO写真はこれまでにも何枚か撮られているが、7日、8日と二日にわたって同じ東南アジアのインドとマレーシアで撮影されている点
には何か意味がありそうだ。 写真を修正するソフトが発達している今、偽造しようとすれば作れる時代だけに、100%本物と断定することは出来かねるが、ほぼ同じ型の
巨大UFOがインドとマレーシアのブログに掲載されて点を考えると、本物である可能性は高そうである。
特にインド上空の写真は空に虹が架かっており、別の人物が撮影した写真には、子供が驚いた表情で空に向かって指さしている姿が写されている。
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マレーシアのラワンに出現したとされる巨大UFO
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インドのマニプールで撮影されたとされる半透明体のUFO
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台湾の異様な空
空の異変と言えば、先月29日に発生した台風21号が台湾を直撃し、大きな被害を出した際に出現した燃えるような空もまた不気味であった。 この日、台湾では強風に見舞われ強風
で大木が根こそぎ倒れ、窓ガラスが割れるなどして3人が死亡、346人が負傷、また、一時200万戸が停電している。
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夕焼け空など色々な朱色に染まった空を見てきたが
このような赤黒く染まった不気味な空は見たことがない。
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中国に出現した「空中都市」
次なる空の異変は、10月9日に、中国広東省の仏山市上空に出現した「巨大空中都市」である。 写真を見た瞬間、一体何の姿だろうかと思ったが、説明文に空中都市と書かれていたのを見て、得心
がいった。 そう言われて見ると確かに都市に建ち並ぶビル群のように見える。
砂漠や海上で都市の姿が浮かぶ蜃気楼は見たことがあるが、このように雲で形造られた映像はこれまでに見たことがない。 まるで、私が何回かお伝えし
て来ている中国各地に建造された人の住まない「鬼城」と呼ばれている「幽霊都市」が映り出されているようである。 下に掲載した実際の鬼城(幽霊都市
)と見比べて頂くと、同じイメージが湧くのではないだろうか。
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仏山市の上空に浮かんだ雲は、まるで下の写真の幽霊都市を現しているようである。
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