トランプ大統領イランに新たな制裁
 

 


ホーム
上へ
予想通りの結果となった米朝首脳会談
米国、冬の嵐の惨状
北朝鮮ミサイル発射場で施設再建
世界が注視する英国とトルコ
英国議会、離脱協定案否決
大混乱の英国政府と議会
世界最大の安全国ニュージーランドで銃乱射
「未来のための金曜日」運動をご承知か
「貧しき者」と「富める者」の戦い
自然災害と事故に次々と襲われる米国
サイクロンに襲われたアフリカ南東部の惨状
トランプ大統領の発言、中東情勢を緊張化
8年に渡って続いたシリア内戦ようやく終結
米気象局が予測する前代未聞の洪水危機
混迷深める英国
アフリカ・モザンビークの大洪水の惨状
世界を混乱に導く 「トライバリズム」 の発生
150年前に人類誕生の真実を語った男
トランプ大統領イランに新たな制裁
米国、拡大し続ける災害
天からの警鐘が始まったようだ
北朝鮮「戦術誘導ミサイル」発射実験実施
トランプ政権イランにさらなる制裁
米国南部の洪水被害

「イラン革命防衛隊」をテロ組織に指定

 
 

 
 


イランの革命防衛隊 (ドイツZDF)
 

 
 

イラン産原油の購入を禁じるなど、イランに対して次々と敵対施策を続ける米国。今回、トランプ大統領が行ったのは、イランの精鋭部隊である「革命防衛隊」をテロ組織と指定するという異例の措置であった。

「革命防衛隊」はイランの最高司令官直属の部隊で、大企業を傘下に持ち経済界に強い影響力を持っている。このため、ヨーロッパ諸国の企業がイランの大企業と取引を行っている場合は、テロ組織との取引と見なされ取引企業の役員などに対して、入国拒否やビザの剥奪を行う可能性もあるのだ。

そのため、米国の議会からはトランプ大統領の今回の措置に対して懸念の声が挙がっている。またイランが反発し米軍をテロ組織として指定する事になったら、本格的な武力衝突に発展しかねないだけに、ヨーロッパ諸国からも反発の声が挙がりそうである。

なにゆえこのような異例の措置に踏み切ったかというと、それには二つの理由がある。一つは今イスラエルで行われている首相選挙において、ネタニヤフ氏が苦境に立たされていることから、彼を支援する必要があったという点である。先日ゴラン高原に対してイスラエルの自治権を認める発表をしたのと同じ理由である。

もう一点はトランプ氏自身の来年の大統領選挙に向けての支持を広げるためである。トランプ大統領がイスラエルやネタニヤフを支援するのは、キリスト教福音派やユダヤ系ロビー団体に媚(こび)を売るためであると同時に、彼の娘婿がユダヤ教徒であることも重要な要素になっている。

つまり、トランプ大統領が行っている政策の多くは、みな我が身のためということになってくる。それは、米国国民の目から見たら一目瞭然であるにもかかわらず、40%を超す国民が今もなお支持しているのだから、何ともはや驚きである。

これこそが、まさにいま英国と米国で表面化して来ている「心の素」による2分化現象の現れである。こうして覇権国家は衰退し消えていくのである。どうやら世界はまた一歩、ハルマゲドン(世界最終戦争)に向かって歩を進めることになったようだ。

 
 

 
 


アラブ諸国の中で最強といわれる「イラン革命防衛隊」

 

 
 

 
 


 

 
 

 




 

戻る 上へ 進む