「動物愛護改正法案」成立
 

 


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真に恐ろしいのは、
      マイクロチップの体内挿入である

 
 

 
 


既に飼われている犬や猫へのマイクロチップの装着は「努力義務」となって
いるが、これから飼うペットは完全に「義務化」されることになるようである。

 
 

ペットにマイクロチップ の装着を義務づけるなどの内容が盛り込まれた「動物愛護法 」の改正案が 6月12日、参議院本会議で全会一致で成立したことは、読者もご存知のことと思う。

この法案の中にはマイクロチップ装着を義務付けるだけでなく、犬猫の遺棄や虐待の防止を防ぐために、販売できる時期を生後56日超(56日規制)とすることなどが含まれている。販売時期の延長は現在は生後49日超だが、幼いほど消費者の衝動買いを誘い、将来、飼い主からの遺棄につながるのを防ぐためである。

施行日は原則として公布から1年以内。ただし、56日規制は2年以内でマイクロチップ装着の義務化は3年以内となっている。マイクロチップの装着は迷子になった犬猫の探索には役に立つ 面を持っているが、問題は装着の 仕方と義務化である。法案で言う装着というのは、飼い主の名前や住所、連絡先、ペットの種類や毛色、名前が記されたチップを、首にかけるのではなく体内に挿入するのである。

マイクロチップの大きさは12ミリというから米粒の大きさで、犬や猫の首の皮膚の下に入れることになるようなので、飼い犬や猫に痛い思いをさせる ことにはならないようである。しかし、飼い主の中には装着させたくないと考える人もいることだろう。

問題はチップの肉体内への挿入が犬、猫に留まらない危険性である。犬や猫の肉体内へのチップの挿入が定着した後に待ち構えているのは、人間の個人情報が詳細に記されたマイクロチップの体内への挿入である。これは「闇の組織」がかねてから目論んでいる人間を奴隷化するための最終的手段であるのだ。

 
 

 
 

 

 
 

まずチップの体内挿入の前に行われるのが、情報の「カード化」である。既に多くの分野でカード化が進んで いることは読者もご承知の通りであるが、これから先行われるのはそうしたカードの一本化である。 

そして、このカードの利用が徹底された時には、この世から免許証もマネーカードもなくなり、最終的には紙幣も消えることになる。病院に行こうが、買いもをしようが、公文書の発行を希望しようが、このカード一枚ですべてが出来ることになるのだ。 それに先駆けて行われているのがマイナンバー制度の実施である。

カード一枚ですべてが処理できるのだから、これ以上便利なものはないと思われる方もおられるかと思うが、このカードを紛失した時には、再発行が行われるまで何も出来なくなるのだ。もしも旅の最中に紛失でもしようものなら、旅を続けることも家に帰ることすら 出来なくなるのである。盗難にあった場合も状況は全く同じである。

こうした問題が多発するようになった後に提案されるのが、犬猫と同じようにチップを体内に挿入する措置である。体内に保管さえしておけば紛失や盗難 の心配がなくなるからである。 しかし、その結果、個人の記録データーは全てスイスにある「闇の勢力」のコントロール下に置かれたコンピューターに保管されているため、一人の一人の人間がいつ、どこで、何をしたか、 何を考えているかまで、コンピューターを管理している「闇の勢力」に全て把握されてしまうことになるのだ。

これこそが、彼らが人間を奴隷としてコントロールする上で最大の武器であり、今回、我が国で導入されることになった犬猫に対するマイクロチップの体内挿入の真の狙いなのである。 今回「動物愛護法改正案」成立の裏には単に動物の愛護や管理だけでなく、そうした「闇の勢力」の狙いが隠されているのだ。

 


琴の演奏会「輝音(ひかりね)への扉」開催について

 
 

 
 

 

 
 

7月20日(土)と21日(日)の「琴の演奏会」についてのご案内は、徳乃蔵のHPで既にお読み頂いていることと思いますが、 両日ともまだ席に余裕があるようですので、ご希望の方は是非ご参加ください。

演奏曲は古典だけでなく現代曲や自作のオリジナル曲など幅が広いので、琴の演奏を初めてお聞きになられる方にもきっと喜んで頂けるのではないかと思います。それに、演奏会場が聖なる波動に満たされた徳乃蔵ですので「琴の音」の響きは格別で、きっとあなたの「心の琴線」に触れることと思います。 

世情が一段と厳しくなって来ている今、今回の演奏会が一人でも多くの方々の心の安らぎに役立てて頂けることを願っています。

 




 

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